アイアンサイト苦手マン
サバゲー1戦目の時、レンタルのAK47βスペツナズだったのですが、まぁ1発目が当たらない。
ちゃんと狙えてない、構え方も身についていない、状態なので当たらないのも当然といえば当然なのですが、アイアンサイトに苦手意識が生まれた。
ほ、欲しい…
ドットサイト欲しい…(カオナシ風)
「径は大きいほうがいいですよ」
愛銃求め秋葉原を徘徊していた頃、某ショップ店員が言いました。
「AKストームはサイト位置が結構前方なので、ドットサイト乗せるなら径は大きいほうがいいですよ」
なるほど!
色々と目が見えなくなる五十代だからね!
ベクターのお高いドットサイトを薦められ、あまつさへ外国製のカスタムした(お高い)AK47を薦められたのでその場は早々に退散したものの、私の中に「径は大きいほうがいい」という言葉はしっかり残った。
コンバットmkⅢ Wide
別の日別のショップで見つけた、ノーベルアームズのコンバットmk3 wide
これは大きいね、見やすいね!
直径40mmでお値段もこのまえ薦められたものより安い(8千円ちょっと)し、ちょっと暗いけど、これならかなり前方に付けてもしっかり見えるし、これにしようそうしよう。
問題はAKストームに乗るかどうか。
店員さんがその場で商品のAKストームに装着を試み、「あ、ギリギリ乗りますね」
というわけで、我が愛銃にはこの子を乗せようそうしよう。
問題発覚
AKストームと同時注文したドットサイトは、商品到着後すぐに装着された。
が、ここで問題が発覚。
このドットサイトを乗せると、ドットサイトの前方部分が干渉してバッテリーの取り付けができないのだ。
しまった、そこの確認には思い至らなかった…
ま、まぁ、一度セットすればその日一日はバッテリー交換することないし、ドットサイトの脱着はラクチンだから大きな問題では無いだろう。(実際そうだった)
そして、コンバットMK3 Wideで臨んだサバゲー2戦目。
ここで新たな問題が。
径が大きくてドットサイトの中を見やすいのだが、
ドットサイトの中でレティクルを探す
という事が度々起きた。
練習でカバーできる範囲であると思うし実際3戦目では役に立ったのだが、期待値が高かっただけに、ちょっと残念に感じた。
「径は大きければいい」わけではない。
マイクロプロサイト
ドットサイトについてあれやこれや考えている時にふと思い出した。
そういえばAKストームには、マイクロプロサイト専用マウントがあったな。
小さくてどうかな?と思っていたけれど、径大→径小 に極端に振れてみるのもいいかもしれない。
初心者なので「やってみないと判らない」のだ。
で、Amazonで購入した。
早速スイッチを入れてみる。
あれ?
レティクルが無いよ?
まさか不良品?
…あ、あった!
視野角狭っ!!!
「やっちまった」感が私の中で膨れ上がる。
…と、とりあえず付けてみよう…
マウント交換が面倒くさい。
ドットサイトの電池交換が面倒くさい。
あんな小さなネジをセーフティ内の席で取り扱える自信が無い。
とりつけて、実際に覗いてみたら…
あ、ちゃんとレティクル見える!
しかもいい感じに見える!
「専用マウント」を謳うだけあってしっくりくるんだね!
構え方の練習とかは必要だけど、次はこれを乗せて参戦しようそうしよう。