メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #7 [定例会] 東京サバゲーパーク 1戦目

誕生日には有休を取る派

 

一つ年を取る日は金曜日だった。

 

これまでは一人で北関東大回り(土浦→友部→小山→上野→荒川沖)をしたり、半日スーパー銭湯で過ごす等をしてきたが今年はサバゲーに行きたい。

 

しかし金曜日。

 

金曜定例会というのはあまり聞いたことが無い。

 

調べると千葉県内にいくつかあった。

 

一番近いのは東京サバゲーパークさんか。

 

開催最少人数に達するか微妙な感じだが、予約を入れて万が一開催されなかった時はヘッドショットに行くことにしよう(ヘッドショットBATTLEは予約不要との事)

 

 

 

初の遠征

 

無事に開催が決定したので向かったのだが、平日朝の利根川栄橋ってあんなに混むのね。

2時間弱かかり朝礼に何とか間に合った。

 

つくばサバゲーランドさん以外のフィールドは初めてなので今一つ勝手が判らないながら、そう大きく違うところが有るわけでもなく、受付と席の確保を済ませる。

 

フィールドの第一印象は「思ったよりこじんまりとしている」だった。

 

動画で散々見た場所だが実際に見ると印象が全然違う。

 

交戦距離が近そうだ。

 

そして死角(バリケード)が多いのに何気に射線が通っている。

 

地形を把握して慣れないとどこから撃たれたか判らないうちに終わりそうだ。

 

あと高低差があるのが新鮮だ。

 

緊張の中ゲームがスタートするが予想通り不用意に前にでて横至近距離からハチの巣にされた(笑)

 

何ゲームか消化し復活を繰り返し何となく地形を把握できてきた。

 

つくサバとの大きな違いは隠密性がとても重要だという事だった。

 

敵に悟れれないように足音を殺して移動しないと即狙い打たれる。

 

この緊張感はとても楽しいものだった。

 

また高低差も楽しめた。

 

上を取れば索敵しやすくバリケード裏の敵もヒットさせられたが良い的でもあった。

これは今まで味わったことの無かった戦いだった。

 

最後まで生き残る事は一度もできなかったけれど、他のフィールドに初めて来て存分に楽しめ充実した誕生日となった。

 

そしてホームフィールドの良さも再認識できた。

 

 

 

今日のメモ

  • 違うフィールドを経験するのはとても勉強になった。

  • 緊張のせいか違和感即ヒット回路がうまく作動しない時があった。
    大いに反省。

  • 10分って意外と長い(つくサバは8分)

  • キャリポス3倍は今日も大活躍だったが交戦距離が短い時はハンドガンが良いかも。
    ホルスター購入を本気で検討する。

  • スリングが長いのかちょっとしゃがんだらハイダーが地面に突き刺さった。

  • モンベルジオライン薄手でも汗だくだった。
    次回はクールメッシュがいいかも。

  • 東京サバゲーパークさんの休日定例会は80 vs 80 とからしい。恐怖でしかない。

  • カメラスタッフさんの距離が近い。

  • 遠征楽しいが車で2時間かかるのは大変だった。1時間以内に複数のフィールドがある環境は恵まれているのだと痛感した。

 

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