メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #9 [定例会] オペレーションフリーダム 1戦目

急に空いても大丈夫、Twitterならね

 

GW中はサバゲーに行く予定は無かった。

 

が、急に一日時間ができた。

 

サバゲーに行ける。

 

だがしかしその日に定例会を開催しているフィールドが近くにはない。

 

そんな時、前回のつくサバでご一緒させて頂いた「オーツカ」さんからTwitterで「オペレーションフリーダムに行きますけど一緒にどうですか?」とお誘いを受けた。

 

捨てる神あれば拾う神あり(基本的な所が違う)

 

千葉県酒々井町に向かった。

 

 

 

このフィールド手強そうだな、オラワクワクすっぞ

 

お初となる「オペレーションフリーダム」さんだが、土嚢や盛り土があちこちにあるフィールドだった。

 

これはどこから狙われても射線の角度を変えやすく裏も取り易そうだ。

逆を言えば裏を取られやすそうだ。

 

そして土嚢も盛り土もバリケードも背が低い。

いつもの感覚だと即ヘッドショットを決められそうだ。

 

これまで2フィールドしか行ったことが無いが他に無いフィールドだ。

 

もうワクワクが止まらない。

 

 

 

否が応でも泥にまみれる楽しさを知る

 

全ての障害物が低い為、走るのも中腰が基本になる。

 

2ゲーム目で足や腰が軋み始める。

 

身体が痛いのでちょっと上体が伸びるとあちこちから撃ちこまれる。

 

カウンター戦では5ヒットくらいやられた。

 

しゃがんでいても撃ち込まれるのでどこかしらが相手から見えているようだ。

 

なのでバリケ裏では最低でも膝立ち姿勢、障害物によっては匍匐状態となる。

 

前日の雨で地面が濡れており、膝下は勿論肘や服の裾も泥だらけとなった。

 

 

何と言うか「戦っている!」と強く感じた。

 

 

これも楽しい!

 

 

汚れる事や匍匐にまだ若干の厭悪感があったがそれらから自由になれた。

 

 

裏を取るためには静かに迅速に移動する事が肝要であると痛感した。

 

色々なフィールドを経験するのは本当に勉強になる。

 

また常連の動きからそのフィールドの戦い方をある程度知る事もでき、これまた勉強になる。

(同じ事をやろうとして蜂の巣にされたが)

 

メディック戦、クロスフラッグ戦とこれまでやった事が無いゲームも経験できた。

 

 

 

 

この歳になり知り合いが増える感覚

 

この日は誘ってくれたオーツカさんの5名チームに混ぜて貰った。

 

セーフティで会話や交流できるのは本当に楽しいし色々と糧になる。

 

その他にも同じフィールドにいた何名からTwitterでフォローして貰った。

 

五十路で色々な年代の知り合いが増える事にとても充足感を得ている。

 

「良い趣味に出会った」

 

と強く思う。

 

 

 

今日のメモ

  • 楽しいフィールドだった。
    是非とも再訪したい。

  • 違和感即ヒット回路は良く働いていたと感じていたが、後から思い返すに「あの時服に当たっていたのかも」というシチュエーションがあった。
    猛省。

  • 前日予習していた事がなかなか活かせ無い。
    何かしらの条件付けが必要か。

  • 我が銃は0.2gの弾で初速が90以下だった。
    やはり初速アップカスタムが必要か。

  • カミースの下に付けたマガジンポーチだが弾帯と同じくらい使い辛かった。
    グレネードポーチも同様。

  • 地面が柔らかい上にバリケ越しに膠着状態になりにくい為そもそもグレネードを使わなかった。

  • フルオート戦だと近い相手に対して撃ち込んでしまう。
    「余裕があればセミオートに切り替えて痛く無さそうな所を撃て」と言われるが余裕の無さが浮き彫りとなった。
    フルオートは封印した方が良さそうだ。

  • マガジンを差さないでゲームに参加してしまった。
    何があった!?>自分

  • 相手チームの移動の速さと射撃の正確さに驚愕した。
    ああ成りたい。

 

銃を構えての小走り姿というのは様にならない