調整後の試射をする
入手したソーコムMk23のメンテをしホップ調整もしマイクロプロサイトも乗っている以上、ソーコムの実力を早めに知っておきたい。
今知りたい。
と言うわけで前回のシューティングレンジからわずか1週間でつくばサバゲーランドさんに再訪した。
いや、行き過ぎだろう。
月イチサバゲーマーとかって話はどこに行ったのか。
今回は水平器を持ってきた。
何故なら自分の水平感覚が信用ならないから。
一眼レフで写真を撮っていた時も常に左に1.5度傾くような感覚の持ち主なのだ。
うん、信用成らない。
これでまともなホップ調整とかできるとは思えないので水平器が必要と判断した。
結果としてちゃんとできたと思うが、通常のゲームの前にこれでゼロイン調整とか大変だし大袈裟過ぎる気がするのでサバゲー時に使用するかは今のところ微妙だ。
30mまではほぼ水平に飛ぶようにホップ調整をしマイクロプロサイトの調整もしていく。
マガジン3本空になるころようやくレティクルと着弾点が合ってきた。
いや気持ち良い。
トライ&エラーを繰り返し修正された結果と言うのは大変気持ち良い。
家にシューティングレンジが欲しくなるくらいw
次に35mにホップを合わせるが、そうすると30mの着弾点が思った以上に上になっていた。
40mに合わせるなんて論外だった。
もし40mで合わせると30mを飛び越える弾道となる。
また35mの的に当てるのは「銃を固定して何とか」というレベルで弾が散っていた。
手持ちで撃ってみたが35mのマンターゲットに当てるのが一苦労だ。
肩で固定していない、握りこむときにズレが生じるハンドガンと言うものがここまで難しいと認識できた日となった。
私の実力では30mまでを狙う銃なのだ。
オカルトではないが少し落ち着けというシグナルか
1時間程度練習して(遊んで)片付けてた時、ソーコムmk23に瞬間接着剤で付けていた20mmレールが取れてしまった。
ちょっと凹んで帰宅の途についた。
途中、本線へ合流する所で警察に一時停止違反切符を切られた。
自分の不注意なのだがだいぶ凹んだ。
帰宅すると持って行ったバッテリーやその他重要な小物を入れていたケースが無くなっていた。
フィールドに電話するも「見つからない」との事。
(忙しいところ何度も電話してしまい申し訳ない)
車の中を探すも見つからず。
バッテリーに工具類一式、その他細々としたオプションパーツを紛失してしまった。
地味に痛い。
自分の不注意なのだが大きく凹んだ。
毎週フィールドに行く等は私の状況からすれば十分浮かれていたのだろう。
言葉はアレだが「いい気になっていた」かもしれない。
この趣味を長く続ける為にも身の丈に合った節度を持つべきだ、というシグナルと受け取る事にした…
くそぉ…