メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #33 [定例会] つくばサバゲーランド 21戦目

ゲリラ参戦

 

台風開けの日曜日、急遽子供の部活関連で送迎をすることになった。

 

午前中に送って行き夕刻に迎えに行く。

こんなスケジュールだと日中どこかに出かけようにも気もそぞろで楽しめない。

 

 

ここで閃いた。

 

 

送と迎の間に帰宅せずにズーッと出掛けていたら良いのではないだろうか。

 

 

例えばサバゲーとか。

 

 

 

「気軽」が「適当」に変わる日

 

突然降って湧いたようなサバゲーの機会であるし送迎の事もあるので、最低限をバッグに放り込みいつものつくサバに向かった。

 

ちょうど会員カードのポイントが20ポイントとなり、1日のゲーム代無料となった。

ゲリラ参戦にはありがたい事だ。

 

 

遅れて到着すると顔見知り何人かから同卓を薦められるが、ゆとりある予約席に思い付きで来た私が入って狭くする事もあるまいとボッチ卓を選択した。

 

幸い当日席は空いており半面を自由に使える。

 

 

 

前日までの大雨でフィールドは半分が冠水しており、一部バリケード(ドラム缶等)が流されている為、使用できる範囲が限定されていた。

 

 

こんなことは初めてだ。

 

 

イレギュラーな状況だけにゲーム中は知恵が求められるであろう。

 

なんて思ったが参加者が100人程はおり、普通にバリケード渋滞が発生、裏を取ることもできず中距離を撃ち合うゲームが多かった。

 

 

 

今回のサバゲーは「ラッキーで得た機会だし気軽に行こう」と行動していたのだが、そんな心構えが裏目に出てしまいすべからく適当になってしまった。

 

ボッチ卓故にセーフティーで情報交換するでもなく参加者の傾向を把握するわけでもなく「こうしよう」という目標がある訳でもなく、ただただ惰性で参加しているような内容であった。

 

判断も行動も独りよがりになりがちで、思い返しても「何だかなぁ」という事ばかりである。


どんな趣味にせよ続けていればこのような日もあるのだろうが、結局何もかもか中途半端な一日となってしまったのは痛恨の極み。

 

本来なら無かった機会なのだから普段以上にちゃんとやるべきであった。


月に何度も参戦できる状況ではないのだから、今後は1回1回を大事に楽しみたい。

 

 

 

 

■今日のメモ

  • 今の私はセーフティで一人でいるより他の人とコミュニケーションを取りながらの方がサバゲーと真摯に向き合えられる。

  • とはいえ、ボッチでも真摯に向き合えるようにすること。

  • 出会い頭で双方発砲したが、こちらの弾は当たらなかったようだ。
    直後は「そんな訳無いだろう」と思ったが、よくよく思い返してみると相手の胴横を掠めるぐらいだったのかもしれない。
    揺るぎないヒットを取れるようにしよう。

  • 東京マルイのサイガ12Kを撃たせて貰った。
    AKは持つとその細身に驚くがサイガも細身であった。
    そして撃った瞬間「オォッ!」と声が出た。
    リコイルが素晴らしく金属音も素晴らしい。
    何より3弾同時発射が素晴らしい。
    これで多段マガジンさえあれば。

  • 細身でシュッとしていて金属感のある銃は改めて良いなと思った。
    次世代で新しいAKが出る日はいつであろうか。

  • 2週続けてサバゲーで開幕ダッシュかました結果、今現在大変膝が痛い。
    階段が辛い。

 

 

 

頬袋パンパンなハムスターのような顔になっておる…