久しぶりの定例会
ありがたいことに、体調は戻らずとも薬のお陰で気持ちの面では回復傾向にある。
(ちなみに飲み忘れると物凄くイライラする)
そんな12月の日曜日、子供は学校の行事で家におらず嫁さんは実家に泊まりで出かけて行った。
サバゲーに行けるな。
ご近所のフィールドをあれやこれや思い浮かべ、やはりホームフィールドにてまったり楽しみたいという思いを強くした。
というわけでちょいと遅れながらも参戦するべくモノリスに装備を放り込んでつくサバんさんに向かった。
通常の定例会は久しぶりだ。(前回はイベントだった)
いざ。
エアコッキング&リボルバー
今回はエアコキをメインとしてみた。
というのも、ガンバック(モノリス)には銃が2挺しか入らず、今最も使いたい三八式とM870を入れるとAKストームを入れる場所がない。
なれば長物はエアコキだけで参戦しよう、そうしよう。
フルオートや攻防戦等の激しい撃ち合いが予想されるゲームにはM870を使用し、その他のセミオートゲームには三八式を使用した。
三八式だが残念ながら今回明確なヒットを取る事が出来なかった。
腕の悪さに加え使い慣れないボルトアクション、これまでで最も長い銃身、アイアンサイト故であろう。
実際、ボルトをちゃんと押し込んでおらずに引き金を引けない事が数度、ガンヒットが3度(リアルウッドにまたもや弾痕が…)があった。
「この銃を使いこなせるようになりたい」と強烈に思った。
銃の習熟は当然として、銃自体は弾が真っすぐに飛ぶとはいえ68m/秒の初速に0.25gでたまにホップしたりする。
まだまだ調整の余地があるという事か。
M870は3発同時発射の特性が活き、良くヒットが取れた
軽くて短くて取り回し充分に、マルイのマイクロプロサイトが乗っておりエイムもし易い。
三八式が静のエアコッキングとすれば、M870は動のエアコッキングと言えるであろうか。
有効射程距離が30m程であり、こちらは少し近づいて撃つ必要がある。
しかしながら、これがまた楽しいのだ。
近づいて裏を取ってヒットを取る。
この工程が楽しい。
なのだが、この日はとにかくハンドガンにスイッチするのに大変手間取った。
長物をさっと捌いてショルダーホルスターから抜けない。
もたもたしてしまい、自身に「何をしているのか」と言いたくなること幾度。
長物に新たにスリングを付けたことに体が慣れていないのだろうが、流れるようにスイッチできないと生き残れないので、こちらも習熟が必要。
…今気が付いたのだが、エアコキ(ボルトアクション)&リボルバーって、ちょっと自分に厳しすぎではないだろうか。
■今日のメモ
- バッテリーと重いマガジンが要らない参戦の何と身軽なことよ。
もう何か忘れているんじゃないかと不安になる身軽さ。 - 最後の無限復活戦でショットシェル4つ(40射撃分)が空になった。
こんなの初めて。
もうちょっと考えて撃つかショットシェルを増やすか… - 同様に三八式は4戦連続ゲームで2マガジン(40発)が空になった。
もうちょっと考えて撃つのは要であるが、マガジンも増やす。 - 三八式のフロントサイトが(今は)見辛くエイムがし辛い。
フロントサイトとリアサイトにホワイトドットでも付けてみようかしら。 -
傘カバーをかけて隠してはいるが、倒れたりトランクで銃口部分が壁に当たったりと運搬だけでもなかなかに神経を使う。
- リアルウッドに色々と傷が付き、コーディングが剥がれたところが数カ所できてしまった。
ちょっと色々メンテ方法を調べてみよう。 - 農家サバゲーマーの方が焼き芋屋を開いており、良いおやつになった。
