初の人力祭参戦
「人力祭」
それはパワーソースを人力のみとするサバゲーイベント。
最初にその名前を目にした頃は、とにかく弾をばら撒いてでもヒットを取ることが楽しくて仕様が無かった時期だったので、「一発ずつ撃つなんて無理無理」という感想しか抱いていなかった。
時は経ち、ひょんな事からエアコキ長物「三八式騎兵銃」を手にしてその魅力にすっかりはまってしまった私は、
「これは参戦せねばなるまい。同好の士とバチンバチンと撃ち合うのだ」
とTwiPlaにて参戦を表明した。
三八式のカスタムは完了している。
こんなにワクワクが止まらないサバゲーは久しぶりだ。
珍しく物販を利用し、腹がはちきれるまで食す

TwiPlaの概要でも知っていたが、このイベントは出店が凄い。
セーフティで準備がすっかり整った私は、早速宮川ゴム(@miyagawagomu)に三八式にまた使うかもしれないパッキンの相談をした。
色々聞いてみると通常パッキンの倍の値段がする「生ゴムとシリコンのハイブリッドパッキン」という特殊なパッキンを見せて貰った。
これだ。
次に組み込む時はこれにしょう。
というわけで、早速の購入。

続いてれんず屋(@lensyaSG)さんにて、曇り止めを購入する。
アイセーフティの裏側に数滴たらして延ばすタイプは昨夏に本当に苦しめられたので、布に染みているタイプを探していたところ丁度良いのがあったのだ。

そして、セーフティで出店していた、せんとん(戦豚)さん(@senton2013)のところでエアコキソーコムである「せんとんのつよつよソーコム」を購入した。
これまで所持していた東京マルイのエアコキソーコムは有効射程距離が20mだったのでカスタムを考えていたのだが、せんとんさんがカスタムしたソーコムを販売すると知って辞めた。
40m飛ぶモノがあるなら自分で作る必要が無いのだ。
しかもコレを買うので不要となるノーマルエアコキソーコムを、前日のつくサバフリマで激安で売るまでした。

値段も1万円くらいまでなら、と考えていたら何と7千円でお釣りが来た。
いやー、良い買い物だった。
そして、飲食の出店も多かった。
朝食にキューバサンドのハーフ(写真無し)を食し、お昼前にどら焼きまるまるさんのどら焼きを。

お昼は、やきとりPOPOさんの焼き鳥丼と豚汁セット。

午後のおやつは、農家サバゲーマーぶっちんさんの焼き芋(写真無し)とキューバサンドのお代わり。
これでも飲食出店制覇はできず、沖縄そばと芋煮まで手が出なかった。(次回こそ)
うん、サバゲーじゃ痩せません。(むしろ大幅なプラス)
人力故に
この日、セーフティではシューティングレンジ横の席を取った。
直ぐには気付かなかったのだが、同卓の人おっしゃった。
「もの凄く静かですね。」
と。
あぁぁ、確かに!!
電動の発射音もしなければ、バリバリバリと的に当たるBB弾の音もしない。
たまにコン、キンッと的にBB弾が当たる音がするだけだ。
そうか、エアコキオンリーだとこんなに静かなのか…。
新たな発見である。
また、このようなイベントに参戦するような人達は、やはりみな上手だった。
30m以上先からバリケからはみ出ている手を何度も狙い打たれた。
やられて悔しいという気持ちは全く湧かず、むしろ恐れ入ったという思いが強く、ヒットしてきた相手に手を振る事が多かった。
とはいえ、恐ろしいのはショットガンである。
みな何かしらのカスタムが施されており、滅茶苦茶まとまって飛ぶし滅茶苦茶痛い。
このような人達と対戦するのだから、もっと考えて動かないととてもではないがヒットは取れそうにない。
精進あるべし。
さて人力祭であるが、フラッグが1カ所しかないフラッグ戦、順番に4カ所を落とす時間を競うラッシュ攻防戦、ツインフラッグ言語制限(英語禁止、日本語禁止等)メディック戦、敵だろうが味方だろうが誰を撃っても良い上に無敵仕様スナイパーがいるドミネーション戦等、面白いゲームばかりだった。
全員がエアコキという事もあって1ゲームの時間も長め(10~15分)になっておりゲーム数は少ないものの満足度の高いゲームばかりであった。
特にドミネーション戦では無敵スナイパーに名乗りをあげ、一方的に人を狩るという背徳行為に笑いが止まらなかった。

このゲームで明確に分かったのは、常に動き回る人は狙えない、ということであった。
その人たちは止まるのは一瞬で一拍も待たずにすぐに動き出し、バリケの裏でも同様に動き続けている。
こうあらねばならぬ、というお手本を見た。
昼食後の休憩時間に、30m先の細い空き缶を当てる、と言うミニゲームに参加した。

これがなかな難しく、十数人のエントリーがあったが当てられた人は数名であった。
まぁ私はそのゲームで2位だったんですけどね。
えぇアイアンサイトです。(イヤらしいアピール)

偶然とは言え、エアコキの自信となった。
抽選会は多くの景品・協賛品が集まり大変盛況であった。
これで参加費4千円は安い!
運営側は大丈夫か、と心配になる。
その人力祭だが、全体的にとても雰囲気が良いイベントだった。
運営側は勿論、参加者も、開会式、閉会式、各ゲームの説明時にヤジを飛ばすような人が居なかったからかもしれない。
終始楽しく過ごすことができた一日であった。(運営チームの皆さんには特にお礼を述べたい)
機会があれば是非とも参加したいイベントの一つとなった。
■今日のメモ
- ヒットを取るより取られた数の方が圧倒的に多かった。
色々な面でエアコキの戦い方ができていない。
要考察と検討。 - これまで目標をアタッカーとかポイントマンとか言っていたが、バリケ一つ後ろから狙撃するマークスマンも良いなと思い始めている自分がいる。
変われば変わるものだ… - 人力祭では名札を付ける事が推奨されていた。
これは顔と名前が一致していない人を憶える為にも、知らない人とのコミュニケーションの助けにもなっていて、とても良かった。 - 同じ三八式騎兵銃を使っている人が何人かいらした。
その時はすっかり忘れていたのだが、グリスアップの位置などを聞いておけば良かった…
あと三八式マガジンからの上手い弾の抜き方。 - BB弾の消費量だが、参戦2回で大体 500発を使い切った。
エアコキは本当に弾の消費が少ない。 - カミース勢が割と居た。
次回は声をかけてみよう。 - 焼き鳥POPOさんの店主に顔と名前を憶えられていた。
月一サバゲーマーかつ毎回買っているわけではないので、何だか申し訳ない。
