頃合いか
我が愛銃、AKストームは私が最初に買った銃でありもう丸3年今も使い続けている銃である。
購入した時から初速の低さが気になり某ショップのカスタムに出してみたが効果は最初だけで以降は全くカスタムの恩恵を受けられなかった。
そんな中、エアコキ銃のバレルやスプリング交換を行うなどをして銃の内部を触る事にあまり抵抗感が無くなってきた。
これはAKストームの内部カスタムに手を染める頃合いか…
サバゲーになかなか行けない鬱憤もあり、初速アップカスタム実施に踏み切った。
吉と出るか凶と出るかの開腹手術
今回純正品に代わる予定のパーツはこちら。

- PDI製 内径 6.08mm 303mmステンレスインナーバレル
- PDI製 電動ガン用 100%スプリング
- 宮川ゴム ダブルホールド(スリム) シリコン60
実は重量弾も使えるようにルーズバレルと130%スプリングの組み合わせでナンチャッテ流速カスタムにしようとしたのだが、正解を知らない私が初回からそんなことしても仕様が無いと思い直して上記のパーツ選択となった。
現在0.25gで初速77m/sが80m/sを超えるくらいになると良いな、と思っている。(根拠なし)
今回のカスタムにあたり工具も買った。

で、実はY型ネジだけではなくトルクスネジ対応も必要だと判り、結局ホームセンターで下の工具を買い直した。

あぁ、私の工具箱にまた二度と使われない工具(Y型ドライバー)が増えるのであった…
気を取り直してAKストームを分解していく。
今回の分解にあたり、大変大変参考になる動画があった。
正直この動画が無ければ分解カスタムをすることは無かったであろう。
動画作者に感謝である。
ということで分解、カスタムをしていく。
これが

あっと言う間にこうなる。

いやぁ動画様様である。
そして純正品のバレルを抜いてみた。

VSRに比べパッキンが思った以上に長く、ホップ用の窓が思った以上に狭い。
PDIのバレルにグリスを塗り宮川製シリコンを被せて突っ込んだところ、

パッキンが破れてしまった。
あぁ、買ってて良かった2つ入り。
すぐさま別のパッキンに付け替え、慎重に慎重バレルをチャンバーに差し込んでいく。
今度は大丈夫なようだった。
銃口から覗いてホップ用突起の出具合を確認・調整を行う。
つづいてスプリングの交換である。
スプリングの勢いでシリンダー等が吹っ飛んでいかないよう、これまた慎重にメカボックスを開ける。

グリスでべとべとになりながらもなんとかスプリングを外す。
上がPDIのスプリング、下が純正のスプリングである。

スプリングを交換後に再びシリンダーが弾け飛ばないように注意しつつメカボックスを閉めていくのだが、途中でトリガーが外れたりリコイルの重りを支える棒を付け忘れたりと四苦八苦して(何度もメカボを開け閉めして)交換を終えた。
そして分解した時とほぼ逆の手順でAKストームを組み上げた。
まぁトラブルよね
大抵の人は頷いてくれると思うのだが、分解は簡単にできるけど元に戻すのって滅茶苦茶苦労しますよね?
えぇ苦労しました。
まずメカボがレシーバーに入らない。
セレクターの出っ張りをメカボのひっかける必要があるようなのだが、配線が邪魔で入らない。
無理の押し込むと断線しそうで怖い。
次にボトルアッセンブルがちゃんと入らない。
リコイルしなんじゃないか、ってくらい動き辛くなっている。
極めつけはモーターが動かない。
電極を差す部分のネジを緩めすぎてネジを紛失してしまったのも痛い。(ネジはモーターの中に落ちた可能性あり)
何度か分解と組み立てをやり直したがモーターはウンともスンとも言わない。
後日、旧ツイッターで識者に聞いてみたりしたがなかなか復旧せず、「これは銃を買い替えが必要か」と思い始めていた頃、モーターの歯車部分が固くて回らない事が判った。
手で回したところスムーズに動くようになり、何とか弾を発射できるようになった。
早速初速を計ったところ、

あぁ良かった、と思ったのも束の間、セレクターをフルオートにしてもセミオートにしてもフルオートしか撃てなくなった。
これは先のメカボをレーシーバーに取り付ける際の不具合が原因であろう。
また、撃ち終わると「ジーッ」という歯車音がする。
これはメカボを閉めるときに歯車の位置がちゃんとしていなかった為であろう。
あぁ、もう一度全部分解して組み直すのか…
週末のサバゲーまでに間に合うだろうか…