なんちゃって流速チューンの失敗
前回AKストームの初速アップの為にバレル交換をしたのだが、実はちょっと気になっている事がある。
ルーズバレルによる流速チューンだ。

上記の説明によると安定性が増すとか。
AKストームは割と山なりな弾道なので、三八式騎兵銃のように弾がフラットに40mぐらい飛んで欲しいと思っている私には気になるチューンなのだ。
重量弾も使えるし。
散々悩み、結局いつものように「やってみなくては判らない」という結論に至った。
さて、今回用意したのはこちら。

内径が 6.15mmのインナーバレル303mm と宮川ゴムのパッキンである。
早速AKストームを分解する。
何度か分解していて、内部構造とか少しずつ理解できてきた。
しかしながら多少理解できたとて生来の不器用さは変わらず四苦八苦しながらバラしていく。

毎回このホップアップダイアルの押しゴムセットで苦労する。
何とかかんとかバレルを交換して試射したところ弾がでない。
どうやらパッキン部分で弾が止まっているようで、銃を傾けると銃口から弾がポロポロと零れ落ちてくる。
再度バラしバレルを覗き込むと内径の広さのせいかバレルの押し込み方が悪かったのか、パッキンの一部がバレル中に巻きこまれているように見える。
その後何度かやり直したのだが、一度取り付けたパッキンの再利用は難しく予備のパッキンを全て消費したところで何とか収まった。
改めて試射すると

初速が安定しなくなった。
これがサバゲーに行く前日の夜である。
元に戻そうにも既にパッキンの予備は無く、AKストームでの参戦を諦めた。
あぁ「何となくできるかも」でできる程簡単な話では無かったのだ。
翌日、天候不順の為にサバゲーは中止となり、半日空いたので一番近いミリタリーショップ、お宝@マーケットへ赴いた。

すぐさま宮川ゴムのパッキンを購入。
ちなみにこの店舗には先日無かった「げぼすけ」が売っていた。

今度から「げぼすけ」はAmazonではなく、このお店で購入しよう。
地元のショップにお金を落とそう。
(更に別日に行ったら売れてしまったのかげぼすけが無くなっていた。近所にリボルバー使いが居る!)
さて帰宅しバレルを内径6.08mmのモノに戻す。
またもやパッキンを1つ無駄にしつつ今度はバレルの入り口が綺麗な円となってセットができた。
ついでにモーターの異音もなんとかしようとメカボを開けて、グリスで手を汚しながらこちらも何とか組み上げた。

メカボをレシーバーにセットする際、ちゃんと嵌らないと思っていたら、上記のコードが挟まっていたので、次回分解用のメモとして記す。
ようやく元に戻ったAKストームの初速を計ったところ、

80m/秒前後で安定することができた。
あぁ何とかなった。
本当に良かった。
正直なところ、銃の買い替えまで覚悟した。
前回今回の作業により多少なりとも経験値が入ったと思うのだが、できることならこのような苦労はしたくないので、やはり「箱出し万歳」であるなぁ。