メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #55 [無限リボルバー祭] バトルシティ 1戦目

行ける…今なら行ける!

 

強いお薬が合っているようで表向きは普通に見えるようにはなってきた。

(それにしても「効果:やる気を高める」という薬の文言は如何なものか…)

 

先日のガン回し定例会では、半分現実感が無かったがそこそこ参加できた。

 

 

 

今なら行けそうな気がする。

 

無限復活際に。

 

一度参加したいとは思っていたが色々とタイミングが合わなかったが、今回は行ける。

 

というわけで、「無限リボルバー祭」Twiplaの「参加」ボタンを押した。

 

 

結論から言うと、撃っても撃たれても笑いが出てしまうイベントで大変楽しい1日であった。

 

集合写真



 

 

 

フィールド所感

 

今回開催されるフィールドは千葉県佐倉市の「バトルシティ」さんだ。

 

 

佐倉ICから近いのでアクセスは良い。

 

割とこじんまりしている印象だが、CQBメインのフィールドさんである。

 

市街地というより、世紀末の廃墟という感じするフィールドで大変雰囲気がある。

 

 

マッドマックスとかウォーキングデッドとか、そんな感じに見えなくもない。

 

CQBエリアには雑草がある程度生えていて、そこをエアガンを構えて進むと本当に廃墟で接敵したような錯覚に陥りそうだ。

 

また、下が砂利であることが多いために足音は割と聞こえるので、真面目なゲームの時は注意が必要と思われる。

 

その他施設としてシャワー付き便座のトイレあり更衣室あり、スタッフさんも丁寧で居心地が良い。

 

ここでの貸切イベントには積極的に参加したくなった。

 

 

 

 

 

無限リボルバー

 

Twitterや他の方のブログで拝見していた人達が目の前にいて、ちょっと不思議な感じであったw

 

セーフティではハセハセさんと卓をご一緒させて頂き、色々お話できた。
感謝。

まさかのカミース合わせ。お心遣い痛み入ります

 

ハセハセさんが仰った。

 

「無限復活祭は初めてですか?

 最初に言っておきますが、このイベントは勝敗云々では無くノリを楽しむ、言わばお祭りです。」

 

この一言に全て集約されていた

 

 

あちこちであがるヒットコールに叫び声、笑い声。

 

メディック戦なのに開始一番に特攻かます味方。(メディックできない)

 

 

槇村刑事に逮捕されたり。

 

逆に人質に取ってみたり。

 

 

ドミネーション戦でのラスト10秒の流れるような攻防を連射されていたり。

 

 

とにかくお祭りであった。

 


当初は「モデルガンあり」のルールには

「モデルガンは西部劇ごっこでやれ。これはサバゲーなのだ。」

と否定的であったのだが、ノリ重視のお祭りに参加し最後の方では撃たれて片膝つく等、積極的に派手なリアクションを取るようになっていたw

 

 

主催のRyo氏が

「黄色チームふざけすぎw」

と言うのも納得のゲームばかりであった。

 

え?私?もちろん黄色チームですが何か?

 


参加者の中には

「もう無限復活でしか楽しめない体になってしまった。」

という人もおり、中毒性が高いこともうかがえる。

 

確かに楽しくて仕方がないのだが、コレばっかりに出ていると本当に馬鹿になってしまいそうで恐ろしい自分がいる。

 

とは言え、前述のとおり、撃っても撃たれても笑ってしまう一日であった。

 

 

 

 

 

■今日のメモ

  • 無限復活戦、これはサバゲーの一ジャンルとして残るゲームだと思う。
    普通のサバゲーではなく、お祭り(イベント)という意味合いが強いがこれは楽しい。

  • カメラマンが多かったので、これまでにない程自分の写真を見ることができた。
    皆さんに感謝。

  • リボルバー限定というニッチな貸し切りに集まる皆さんは誰もが顔見知りのようであった。

  • やはり強い人は常に動き回っている。
    こうあらねば。

  • 周囲索敵が大事。
    余裕ぶって歩いていると返り討ちにあう。

  • そして待ち構えていると容易に裏を取られる。

  • クイックピークとかカッティングパイとかしている人は一人もいなかったw

  • ガス切れ2回。
    セーフティで毎回補充するぐらいがよさそう。
    習慣化が必要。

  • SAAの弾道が安定しない。
    清掃が不十分だったか…。
    シリンダーの弾保持もなんだか弱い所がでてきているようだ。
    ゲボスケの耐用年数ってどのくらいなのだろうか。

  • SAAは結局結露した飲み物に接していたための錆ではないか。
    もうこうなれば傷だらけになっても構わない覚悟を決めたので、次にモデルガンで撃たれた時は銃を放り出して派手に死んでみよう。

  • ほぼダッシュをしなかったので、翌日に疲労が残ることはなかった。

  • 3連休最終日であちこちで渋滞していた。
    高速道路を使うときは要注意。


ハセハセさんとツーショットを撮って貰った。

 

あと、ハセハセさんに沢山写真を撮って貰ったので、次回のサバゲープロフィールの画像とさせていただきます。