隙をつくオジサンサバゲーマー
嫁さんと子供は毎年誘ってくれる家族とスキーに行った。
家庭環境の変化によりちょっと家を空け辛いので私は参加しなかった(決して滑れなくてスキーが苦手だからでは無い。無いったら無い。)
この日はあれやこれや調整した結果、午後に少しだけ時間を作れそうだ。
となればサバゲーに行くしかない。
ちょっとした隙間時間でもサバゲーに向かわないと、次にいつできるか判らないという謎の焦燥感があり、細々とした用事を済ませ連休初日のつくばサバゲーランドさんに向かった。
デュアルリボルバー
遠目の撃ち合いはSAAで、近目はスモルトで、と使い分けを考えていたのだが、右手用ホルスターしかない(ショルダーとベルト)のでまぁスイッチし辛く厳しい運用であった。
それでも両手にリボルバーを構えてのサバゲーは、己の中の浪漫魂を充足させることができた。
今後に向けてデュアルリボルバーでの戦い方を考えてみたい。
スモルトでの初ヒット
午後のドミネーション戦でバックフィールド(森林+トタンバリケ)で相手チームと対峙していた時、セミロックがかかったようになってしまった。
あぁまたか、とロック解除をしたがやはり弾が出ない。
疑問符が頭の中に大量に浮かびながらマガジンを抜いてみると、
…やってしまった。
間違えて空マガジンを挿していた。
「これは千載一遇のチャンスでは?」と腰のスモルトを抜いた。(大分違う)
バリケの背は高いし森林なので薄暗い。
足音さへ気を付ければ裏が取れそうだ。
慎重にクリアリングしつつ進むと相手の背中が見えた。
惜しいかな20mは先である。
スモルトは20m先に弾は届くが有効射程は10mなのだ。
身を隠して進める障害物は無い(射線が通りまくり)状況なので、素早く接近し発泡、スモルトでの初ヒットが取れた。
その後ヒットコールに気付いた相手チーム2方から蜂の巣にされたが、スモルトでの初ヒットに満足できた。
リボルバーでの戦い方を何となく実感できた。
次はヒットを取りつつ後の事(生き残る事)も考えてトリガーを引こう。
■今日のメモ
- 良く動ける時と雑に動いてヒットを取られる時の違いが何となく判ってきた。
今すぐ確認の為に反復練習がしたい。 - つくサバ常連の方にこのブログを見つけられたw
隠していたわけでは無いが、旧Twitterとこのブログとはあえてリンクを貼らないでいた。
いずれどこかで交わるだろうと思っていたのだが、丸2年たって旧Twitterのみのコミュニティにブログ記事が流れて行ったような感じだ。
なるほどこういう風に情報網は繋がり合っていくのだな。 - 我がホームフィールド「つくばサバゲーランド」もようやく30戦目となった。
いつもお世話になっています。
これからも宜しくお願いします。