メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

シューティングレンジ #9 つくばサバゲーランド 6錬目

サバゲーに行けぬが故に

 

以前から書いている通り家庭環境の変化により家を空ける事が難しくなっている。

 

それに加えここ一カ月間で公私共に大きな問題が頻発しており、正直サバゲーどころではない。

 

様々な問題に当たり心身ともに摩耗しており、サバゲー等への情熱は鉋で削られるように無くなってしまいつつある。

 

 

これはイカン。

 

 

平日にしかできない諸々を片付ける為に有休を取得したのだが、2時間だけ時間ができた。

 

己の中の熱を少しでも繋ぎ留めておく為、リボルバーと消耗品ををカバンに詰め込み「つくサバ」のシューティングレンジへ向かった。

 

 

平日のシューティングレンジ

 

先日うましか蓮根大辛を組み込んだスモルトであるが、0.25gで20m先のマンターゲットに届かない事が判明した。

 

0.25gのBB弾しか持参しなかった(痛恨事)為に0.2gでの検証ができていないのだが、何とも使い処の難しい銃となってしまった。

(その後自宅裏庭の10m、15mチャレンジを0.2gでやったところホップが強すぎて全くダメであった)

 

この飛距離問題が季節的な原因であることを願ってやまない。

 

 

そんな中やはり際立つのはペガサス2シングルアクションアーミーの性能の良さである。

 

「もう2挺目もこれで良いか」と思えてくる。

 

 

 

 

ついでに誰も居ないシューティングレンジで早打ちの練習的なこともしてしまったのだが、抜く→左手で撃鉄を起こす→狙いを定める→撃つ、が2秒弱かかる上にまぁ当たらない。

 

角取り(つくサバ常連がお昼休みにやっている、薄い構えと薄い構えの相手を撃つ練習)で長物相手にリボルバーで無双する事を夢想して、こちらもちょっとやってみたのだが、抜いて銃を前に出す時にどうしても肩と肘がでてしまい、ここを狙い打たれる事が判った。

 

やはり夢想に留めておくべきである。

 

 

結局1時間弱で200発近く撃ちシューティングレンジを終えた。

 

 

サバゲー熱が戻ってくる気配はまだ無い。