買ったらやっぱり使いたい、これは一つの真理
先日購入したキャリポス3倍。
実際に使ってみて感覚を掴みたい。
しかし、今月の週末は大体予定が埋まっているか埋まりそう(ワクチン3回目後)。
サバゲーじゃなくて、シューティングレンジでも良い。
我が銃に乗せてみたい、覗いてみたい、撃ってみたい。
そんな中、1,2時間程の時間が空いた。
い ま だ
キャリポス、銃、バッテリー、弾にアイセーフティだけ持って、いつものつくばサバゲーランドさんに向かった。
野外レンジにて
つくサバさんはシューティングレンジの利用のみだと500円。
大変コスパが良い。
60mまであるので検証し放題。
定例会参加者の邪魔にならないよう(ゲーム中)に練習をする。
早速サイトを乗せてみる。
良く見える。
流石は3倍プリズムサイト。
30mならヘッドショット余裕。(アイアンサイトでも余裕の距離だけど)
35mもマンターゲットなら余裕。
40mだとレティクルのメモリ3つ上を狙うと良い感じ。
しかも明るいのでサイト越しに弾道が見えるのだ。
いけるなコレ。
運用に足りるかと聞かれれば…
しかし問題点も見えてきた。
懸念していた通り急に構えるとかなりの割合でケラレるのだ。
また、アイレリーフの短さから顔とサイトとの距離がシビアであることも実感できた。
何より「鮮明に見えるようになる=精密射撃ができる」訳ではないのだ。
狙った所に弾が飛ばす技術が必要となる。
以上は習熟度を上げることで対応するしかあるまい。
誤算もあった。
スチールカバー&レールにプリズムサイトのお陰で銃がかなり重くなっており、知らず疲労が溜まりやすいことも判った。
というのも弾が右に曲がりだしたの見て自覚したのだが、銃がわずかに傾いていたのだ。
腕力も鍛える必要あり。
トータルで考えて果たして有用なのか…
今日のメモ
- 4kgの銃は重かった。たかが1kgされど1kg
- 重いサイト乗せて銃のバランスが崩れたのか、支えている左腕が痛い。
- 40mは近そうに見えて当たらない。
- 隣でCo2ハンドガンを撃っている人を見たが、50m先まで届いておりとてつもない威力だと思った。
ハンドガン戦ではあんなのと撃ちあっていたのか。
どおりで撃たれたところが赤く腫れるわけだ。 - シューティングレンジを使うだけだと荷物が超少ない。