メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #8 [定例会] つくばサバゲーランド 7戦目

お誘いを受け初チームで満員定例会へ

 

甥っ子と予定していたサバゲー日、Twitterで相互フォローしている「マシンガンおじさん」から「一緒に遊びませんか」とお誘いを受けた。

 

初めてのお誘いで初めてのチーム参加だ。

 

いやー、緊張するなぁ。

 

甥っ子には申し訳ないが叔父さんの交友の為に協力してくれたまえ。

 

 

当日席に到着しマシンガンおじさんチームと合流する。
なんと一族チームで恐縮してしまった。

 

それでも共通の趣味を持つ人達ということで色々な話をさせて貰った。

 

甥っ子も何気にコミュニケーション能力が高く話が弾んでいた。

 

うん、チームでの参加も良いものだ。

 

またこの日はTwitterでフォローしている人達に挨拶をすることができた。

 

五十歳を過ぎて友人が増える趣味と言うのは素晴らしい。

(お互い本名を知らないがw)

 

 

 

格好良いグレネード使いを目指して

 

今回グレネードの初装備だった。

 

バリケード越しに膠着しているところを見つけては投げていったが、実際に投げることができたのは2回でヒット数ゼロ、投げられる位置取り中に撃たれること3度。

 

グレネードを出したときに味方から

「グレネードめっちゃ似合う」(カミース&56式弾帯だからね)

「格好ぇ」(カミース&56式弾帯だからね)

と折角言われたのに実績ゼロ。

 

申し訳ない。

 

位置取りも下手すぎて申し訳ない。

 

喜び勇んでグレネード片手に突っ込んでいる場合じゃない。

 

そして撃たれている場合じゃない。

 

もう映画とかに出てくるザコ兵士じゃん。

 

「クリア!」とか言われる方じゃん。

 

 

ちゃんと足音忍ばせて裏側からホイッと投げるべきだった。

 

 

グレネードが上手くなりたい。

 

切実に上手くなりたい。

 

 

 

心配されるくらいの汗量なのはオッサンだから

 

この日は夏日に近い気温だった。

 

カミースはオリーブ色だったのだがこれが上半分は変色するくらいの汗を書いた。

 

やばい。

 

オッサン故に清潔感には人一番気を使わないといけないのにコレはヤバい。

 

まず明日香縫製のカミースは生地が厚く夏向きではない(冬はとても助かっていた)。

 

そしてチェストリグ(56式弾帯)を付けるとその部分が汗まみれにとなる。

 

一度チェストリグを外してマガジンをボトムスのポケットに入れたのだが汗でマガジンが濡れており、これはバイオ弾に多大な影響をもたらしそうだった。

よってポケットにマガジンを入れる案は却下。

 

しかしながらこれからの季節、カミースはとにかく暑い。

 

いくらかでも解消する為にはチェストリグを外してマガジンとグレネード用のポーチをベルトに付けるくらいか。

 

もしくは薄手のカミースを調達するか。

 

ガチカミース勢は夏場をどのように乗り切っているのか…

 

 

 

今日のメモ

  • セーフティで会話できるのは楽しい経験だった。

  • 1日通して何の活躍もできなかった…
    前に出たり出なかったり、周りの状況確認も中途半端でもたもたしていて結局やられる。

  • キャリポス3倍は素晴らしいのだがこれを付けた状態でのCQBの戦い方は練習が必要だ。

  • 「撃ったら即移動」をするんだった、と気付いたのは帰宅中だった。

  • 舞い上がっていたのか前回の反省(メモ)を活かしきれていない。

  • ゼロインが上手く出来ていなかった。弾道が時計回りに曲がっていた。
    メンテが必要か。

  • セーフティエリアでの銃の安全装置かけ忘れ1回、フィールドでのから撃ち1回の禁止事項違反。馴れてきた頃が一番危ない。

  • 黄色と赤のシュマグは判り易いと思うが、黄色はモブ兵士感が出て赤は悪そうな兵士感がでていた。

  • ガンバッグのモノリス1つに荷物が収まりとても楽だった。
    バッグ自体はもう一回り大きくても良いと思った。

  • BB弾ボトルを長物用0.25g、ハンドガン用0.2g、グレネード用0.12gと3つ持っているがそれぞれもう一回りずつ小さくても良い。
    大→中、中→小に変更しよう。

 

 

モブ兵士

 

つくサバパッチを付けてみた