メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #10 [定例会] つくばサバゲーランド 8戦目

記念すべき10戦目

 

先月の一時停止罰金とかバッテリー紛失とかがありサバゲーを自粛していた。

 

月も変わり厄落としも終わったと判断してサバゲーに行ってみた。

 

自分的にはずいぶん自粛していたつもりだったが、振り返ってみたら普通に一か月ぶりのサバゲーだった。

 

げに大きいのは印象と事実との乖離であることよ。

 

 

さて10戦目となるサバゲーは、安定のホームフィールド「つくばサバゲーランド」さんとした。

 

デビューして7カ月、ようやくの10戦目だ。

 

 

 

暑さ対策の為のアロハ

 

常にカミースを着てサバゲーをしてきた。

 

アイデンティティと言ってもいいかもしれない。

 

しかしながら前々回のサバゲーから汗の量が尋常ではない。

 

カミースの汗で色の変わったところが引くくらい広い。

 

オッサン故に汗の量が多いとは言え、これはちょっと頂けない。

 

というわけで、アロハで参加してみた。

 

普通のアロハ+カーゴパンツだと素肌むき出しでフィールドでの怪我(主にブッシュでの擦り傷や切り傷等)が心配なのと汗対策としてワークマンの加圧冷感長袖と同レギンスを着てみた。

 

 

 

 

結果的にある程度正解だった。

 

ガチアロハ勢もいたがオジサンには上記装備がちょうど良さそうだ。

日焼け対策にもなるし虫よけスプレーはインナーにかけられるし。

問題があるとするならば登山者っぽい恰好って事くらいか。

 

 

 

なんちゃってファーストラインは使い辛い

 

普通のカーゴパンツにベルトを差してそこにマグポーチやらホルスターやらを付けてみたが、まぁ付け辛い。

 

ベルト止めと干渉したり、見え無い為にちゃんと留まっていなかったり。

またシャツとも干渉して若干まごついたりした。

 

これはファーストライン用のベルトを別途用意するべきか。

それかHハーネス。

 

そしてファストマグの使い勝手はベルト付きのマグと比べて「若干楽だった」レベルだった。

恐らく「好み」で選択して問題ない範囲と思われる。

 

 

 

初のサブウェポン運用

 

今回はハンドガンのソーコムMk23の初導入だった。

 

正直ゲーム中にヒットが取れたかと言うと取れていない。

 

しかしながらガンヒット(つくサバ独自ルール。メインウェポンに被弾すると1回に限りサブウェポンにスイッチできる)の時に戦闘を続行し、フラグゲット近くまで行けたのは成果だった。

 

またマイクロプロサイトを乗せたことによりハンドガンオンリー戦では幾つもヒットを取る事ができた。

 

と言いつつも、ハンドガンで相手を見つけるととにかく撃ちまくってしまう癖はそのままだった。

 

ダイハードのマクレーンの影響か、とにかく連射してしまう。

これは悪い癖だ。

 

ハンドガンでもちゃんと狙ってヒットを取りたい。

 

 

 

■今日のメモ

  • とにかくやたら被弾した。
    以前同様どこかがバリケードからはみ出ているようだ。

  • キャリポス3倍でエレベーションを一杯まで回しても着弾点とレティクルが合わなくなった。
    またもやそういう(AKストーム同様気難しい)子なのか…

  • 凡ミスが多かった。
    事前に考えていた「こうしよう」が実践できていない。
    これは釣りの時と同じパターンであり、下手の横好きパターンだ。
    戦記も10回を迎え、納得のいく負け方勝ち方ができるようにせねばならぬ。

  • 連射しない。
    特にハンドガンで。
    ちゃんと狙って撃つ。

  • 黒弾はやっぱり遠目の相手に当たらない。

  • 位置バレしたら即移動を徹底する。

  • カミース着ている方が何名もいた。
    「カミース暑い」は甘えかなのか!?

  • ワークマンの加圧冷感シャツの性能が凄い。
    結構汗をかいたがアロハもシャツもそんなに濡れた感じでは無かった。
    逆に綿生地のカーゴパンツは汗でビショビショだった。
    ワークマンの速乾カーゴパンツを考えた方が良さそうだ。

  • お洒落さん達は制汗スプレーや汗拭きシートをゲーム終了の度に使っていた。
    あれはオッサンにこそ必要なアイテムだと思うので次回は必ず用意すること。

  • 普通のハットでは誰も気付かれず、シュマグを巻いたら「あぁ居たんですか」と認識された。
    シュマグ巻きがトレードマークになっていた。

 

まるで海賊のようないでたち