メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #14 [定例会] EDGE 1戦目

思いがけずの初参戦

 

8月は土日にびっしりと予定が入りお盆休みの平日は足が無いので、サバゲー参戦は絶望的だった。

 

ダメもとで甥っ子に聞いてみると、平日は彼も休みでサバゲーに行けると言う。

 

 

それは僥倖。

 

 

その日はいつもの「つくサバ」が夏季休業中の為、以前から気になっていた近隣の「EDGE」に初参戦する事にした。

 

さて初めてのフィールドはどのような感じなのか。

 

ワクワクが止まらない。

 

 

 

EDGEの洗礼

 

森林(竹林)フィールドという事で全体が日陰っぽく涼し気だ。

 

直射日光にさらされないのはポイントが高い。

 

またバリケードが多いながらもしっかり射線が通っているので油断ができない。

 


平日という事で参加者は常連が過半数を占めていた。

 

常連だけあって皆物凄く上手い。

 

クイックピークにカッティングパイに薄い構えというだけではなく、とにかく照準が正確で早い!

 

バリケードからちょっと出た手を瞬時に狙い打たれるのだ。

 

また動いている相手に当てる事は勿論、動きながら当てる事もこなすのでボコボコにされた。

 

中にはハンドガンメインでこれをする人が何人も居て上手い人の恐ろしさを味わった。

 

聞けば「月6~8」で通っているらしい。

 

センスもあるのかもしれないがサバゲーは経験値が重要なのだと痛感した。

 

参加人数の関係上ショートフラッグ戦がメインだったのだが、他のゲームを経験したいので次回は土日に再訪したい。

 

 

 

カスタムの前に己の技術力とか装備の選択とかの方が大事、という良くある話


初速アップカスタムをしたAKストームだが、弾速測定では0.25gで81m/s程だった。

 

ホップ調整済みなのでまぁそんなものかと思う。

 

それよりも何よりもゼロイン調整をもっとシビアにしないと常連と対戦にならない。

 

あまり宜しくない集弾性能と相まって薄い構えの人に当たらないのだ。
(相手の弾は自分に当たる)

 

また竹林フィールドかつバリケード間が近いのでキャリポス3倍で狙いつける前に撃ち抜かれる事が多かった。

 

3倍スコープではなくドットサイトか等倍でないと照準が厳しい。

 

初参戦とは言え装備だけでもフィールド毎に可能な限りの対応が必要だと、ここでも痛感した。

 

装備といえば、グレネードのバネが弱くなったのか投げた直後に破裂するようになった。

 

物凄く敏感な子になってしまったようだ。

 

このままではちょっと使えない。

 

 

シューズも夏場のハイカットが厳しくワークマンの撥水シューズに変えてみたがこれはあまり合わないようで1日履いていると足が疲れる。

workman.jp

やはりちゃんとしたシューズを用意すべきだ。

 

 

 

■今日のメモ

  • フィールド全体の印象としてバリケードの多さや対戦時の動き等からASOBIBA秋葉原に近いと感じた。

  • バリケードに張り付いているといつの間にか裏を取られている。
    打ち合い後即移動が基本な点もASOBIBAに近いと感じる。

  • 兆弾が多くて難儀した。
    兆弾の少ない位置取りが必要。

  • タップ数(というのを先日知った)が多い。
    セミオートなのに5発くらい連続で撃っていた。
    3発くらいに抑える。

  • ハンドガンも同様(相変わらずだ…)

  • ガン回しになると弾切れが起きる。
    給弾を考えるか、多弾マガジンが必要。

  • 物凄く汗をかいた。
    帰宅後体重を計ったら1.7kg減っていたが麦茶を2リットルくらい飲んでいる。
    どれほどの汗をかいたのか…

  • 黒カミースでも汗で濡れた箇所は判るがオリーブやタンカラーよりは目立たない、という感じだ。

  • シュマグも汗だくとなったが汗が顔に流れてこないのでアリ。

  • 冷感インナーに風が当たると凍えるほど冷たくなる。

  • 制汗デオドラントシート必須

  • 虫除け必須

  • ハードケースのクーラーボックスも必要

 

 

EDGEさんで撮ってもらった写真はセーフティの入り口付近が多く、ヒットされフィールドアウトする為に両手を上げての正面写真ばかりなので今回の記事は↑の写真のみ。