メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #29 [定例会] つくばサバゲーランド 18戦目

ゴールデンウイークだもの

 

ゴールデンウイークである。

 

予定を詰め込み過ぎてむしろ休めなんじゃないかと思うゴールデンウイークである。

 

 

とりあえず隙間日にサバゲーに行くべく早い段階から家族の予定を調整した。

(後に子供の部活でほぼ全てがご破算になるのだが)

 

そしてGW初日にサバゲー参戦日をゲットした。

 

自分、頑張りました。

 

行く先はホームフィールドのつくばサバゲーランドさん。

 

この日は予約席満員でかつ初心者講習受講が10名超えの大盛況であった。

 

うむ、バリケが渋滞し裏取りすると横から撃たれる条件であるな。

 

それも致し方なし。

 

だってゴールデンウイークだもの。

 

 

結果あちこちから撃たれ、入浴時の脱衣所で見たところ久しぶりに惚れ惚れする弾痕であったw

 

 

 

私の(腕の)せいでは無いと思いたかった

 

この日は風が強かった。

 

そのせいではないと思うのだがシューティングレンジでゼロインをしていると弾が四方八方に散る。

 

こう言っては何だが「弾がおかしい」のではないかと思っていた。

 

甥っ子は「ゼロインをちゃんとしていないから」と言うが、ちょっと許容できないくらいに散る。

30mでマンターゲットを弾がよけるように飛んでいくのだ。

 

セーフティで現状を訴えた結果、甥っ子が東京マルイのHK417を貸してくれた。

 

弾も私と同時期に購入したG&Gの0.25gだ。

 

 

これが真っすぐに飛ぶ飛ぶ。

 

ヒットを量産するする。

 

 

おかしい。

 

 

このゲームで甥っ子は私のAKストームを使ったのだが「中距離で普通にヒットを取れた」と言う。

 

 

うーむ…

 

私の腕のせいではないと思う。

 

スコープで見ると四方八方に散っているのだ。

 

 

という現状をフィールドで常連さんに話をしたら

 

「自分は弾のせいにしたく無いです」

 

と言われ、自身の狭量を恥じ入った次第。

 

 

まぁ結果的に自分の腕のせいだと判ったのだが。

 

 

直ぐ道具のせいにするのは趣味を始めたばかりのオジサンにありがちな事であった。

 

ゴルフとかでも良く聞くし釣りをしていた頃にも良く聞いたし最初の頃はそう思っていた。

 

春の強風に吹かれながら、人と言うのは簡単には成長しないのだなと痛感した。

 

 

 

■今日のメモ

  • 近接戦では雑エイムの癖がついてしまっており新導入のスコープ「フォレスターJr」の効果を検証できなかった。
    まずダメダメな癖を無くすべし。
    検証はそれ以降に改めて。

  • 相手チームに凄腕のスナイパーがおり隙間を縫ったヘッドショットを喰らった。
    思わず「すげー!ナイス!」と声が出た。

  • つくサバさんに17アイスの自販機が入った。
    マジで美味かった。
    これからの季節、これは本当に助かる。

  • お昼休みに常連さんたちとCQBでハンドガン殲滅戦をやった。
    背後を取ったとき流石に近距離なので引き金を引く代わりに「バンッ」と口撃をしたw
    これがウケて以降は誰一人一発も撃たずに殲滅戦をやっていたw
    日本で一番エコで紳士的なサバゲーだったかもしれない。
    子供の時の鬼ごっこを大人が全力でやると笑いが止まらないものとなる。

  • 左目が利目では無い為スイッチしても直ぐに対応ができなかった。
    要練習。

  • 脚が疲れた。
    モアブだろうがトレッキングシューズだろうが、締め付け過ぎれば足の疲労となる。
    さてどうしたものか。

  • セーフティで隣卓の奴が「サバゲーでマウスピースっておかしくね?」と聞こえるようにディスってきた。
    サバゲーを1年半も続けるとやはり色々な輩に遭遇する。

  • 250発多弾マガジンだが90発マガジン×3の方が弾数が多かった。
    リアカン?
    何それ美味しいの?

 

 

 

日陰のバリケードで休憩中の老兵