メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #36 [定例会] サバイバルカントリー 2戦目

雨だったり降らなかったり

 

月イチで甥っ子と一緒に参戦するサバゲーの日、朝から雨が降っていた。

 

局地的ではあるもののYahooの雨雲予報では午前中はずっと雨のようだ。

 

悩みに悩んでキャンセルした。

 

 

 

 

しかし落ち着かない。

 

 

手を何処に置いて良いか判らない。

 

 

 

 

度々天気予報をみていたら急に「しばらく雨は降りません」という予報に変わっていた。

 

 

更に悩んで結局ソロでサバゲーに向かう事にした。

 

 

行った先は「サバイバルカントリー」。

 

ゴールデンウイークに参戦し好印象かつ「つくサバ」の近くにあるので行きやすい。

 

 

 

結果的に当初の予定(予約)より2時間遅く開始となっただけであった。

 

 

 

サバカンを予約すると貰えるミニパッチ

 

 

 

 

 

フィールド所感(2回目)

 

前回来た時に比べ、色々と改善されていた。

 

まず砂埃の量が1/10くらいになっていた。

 

時たまあるのだがアレは駐車場方面からのものなので、まぁ仕様が無いであろう。

 

 

フィールド全面にウッドチップが敷かれていたのが高ポイントだ。

 

 

バリケードが幾つも増えていたし、すべてにナンバリングされていて情報提供がしやすい。

 

L字バリケードは少なく、バリケードに張り付くと横から撃たれる事が多い。

 

また、細くて長い射線は以前のまま何か所かあり割と喰らってしまった。

 

故に気の抜けないフィールドであり、とても楽しいフィールドである。

 

 

 

問題点を一つ上げるとするならば、セーフティのソロ(少人数)優先席が喫煙所に挟まれていて何処に座ってもタバコ臭いことか。

 

まぁ混んでいなければスタッフさんにお願いして団体優先席に座らせて貰えるので良いのだが。

 

 

 

 

 

■今日のメモ

  • この日は三連休初日であったが参加者は40名弱で、半数が常連のような雰囲気の人達であった。
    故に大体のバリケと射線を把握しているようで、塹壕の出口から顔を出した所をヘッドショットを決められたりした。

  • ソロ参戦かつ少人数だったのにスタートダッシュをしてしまい、ゲーム参加4戦目まで一番最初にヒットされていたし、6戦目くらいまでヒットが全く取れなかった。
    他の人との連携(前線の位置合わせ)を意識してようやく生存率が上がりヒットも取れるようになった。
    ソロと言えども要連携。
    それもサバゲーの醍醐味なのだから。

  • 少人数故に裏を取りやすく裏を取られやすい。
    自陣近くで芋っていたら背後でフラグを取られたりしたw

  • 細い射線でヒット取られたりヒットを取ったりした。
    P90+、マジ優秀。

  • バリケの裏でも移動しながらでも常に「ここから相手が出てくる」という意識で動かないと、見つけてから撃つことになるので大体撃ち負ける。

  • なじみの薄いフィールドでもどう動くのが有効かを想像できるようにならないと駄目だと痛感。

  • ハンドガン戦もガンヒットルールも無いのでサイドアームは持って行かなかったら、弾も一種類だしガスもいらないしホルスターもいらないのは、恐ろしく身軽であった。

  • 雑魚エイムが治らない。
    至近でも即座に標準して当てること。

 

 

 

早々にヒットを取られキャットウォークで観戦中の姿を撮られたのだが、奥行きが出て撃たれた後の哀愁とかボッチ感とかが現れている写真。