判っているので事前に準備できる
タガが外れて購入したスモルトであるが、箱出しでは十分に戦えないことはSAAで経験済みである。
というわけで、本体と同時にゲボスケも購入していた。
早速換装することにしたが、スモルトはSAAと違ってシリンダーが外せない。
シリンダーを本体に付けたままラチェットスクリューを回してみたが、まぁやり辛い上にガスタンクが外れない。
途方に暮れそうになった時に閃いた。
そうだ、先生のブログなら分解記事があるはず!
早速自リンクから飛んでいき検索すると思った通りありました。
deltaelite-10mmauto.hatenablog.com
…なるほど、シリンダーはこう外すのか。
先生の記事を参考に無事にシリンダーを外し、標準のパッキンまで取り外したのがこちら。
その後無事ゲボスケに換装し組み直すことができました。
DT-10mmAUTOさんのブログは分解やカスタム記事も多く、画像も豊富で判り易いので銃について何か困ったときは閲覧することをお薦めします。
ついでにインナーバレルを無水エタノールで洗浄しておく。
見せて貰おうかペガサスver3の性能とやらを
メンテナンスも終了したので、試射の為に久しぶりの裏庭10mチャレンジを行った。
気温は10℃を少し超すくらいでガスガンには厳しい条件だとは思うが、頑張って貰いたい。
使用したBB弾は0.2gでダブルアクションで撃った。
10m先のターゲットに対し、12発中8発が命中。
これがリボルバーガスガンとして優秀かどうか判らない。
以下、その後にちょっと撃ってみて感じた事。
- 0.25gだと20mに届かないので0.2gで運用する。
- ホップが効いているように思えない。
- 発射音はポプッという音で迫力はあまり無い。
- 照準はSAAに比べ格段にしやすい。
- グリップの感触がチープなので木製グリップを検討する。
いずれにせよ、実戦投入が待ち遠しいのである。