メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

練習と言えない練習量で掴んだCURVEの傾向と対策等

 

プロキャッチターゲット購入後、家族の居ない時を見計らい自宅裏庭にCURVEと共に持ち出して偶に練習している。

 

と言っても1マガジン(10発)撃つぐらいだが。

 

それでも傾向ぐらいは掴めてきているので以下にメモを記す。

 

  • 2マグ打ち切らないうちにガスが空になる。
    1マグ撃ちきる都度ガス充填した方が良いし、ガス充填すると弾道が安定するようだ。

  • オープンサイトでのエイムがなかなか難しい。
    CURVE使いへの道は遠い。

  • 10m先で僅かながらにホップのかかる時がある。
    ガス残量の問題か。

  • 初弾はだいぶズレる事がある。
    ガスガンの宿命か。

  • これからの季節、固定スライドとは言えガスガンは辛いだろう。
    そもそもが「Edge」の「10mチャレンジ」用の練習なので冬の間はCURVEを封印し他の銃を使うべきか。

  • 僅かな経験上、15m以内のターゲットに対して最も集弾率が良かったのは東京マルイエアコッキングハンドガン「ガバメント」だった。

  • 「10mチャレンジ」用である事を考えるとエアコッキングハンドガンにシフトするのも手か。
    (CURVE使いの話はどこに行った)

  • 11月につくサバで「超弩級手こき祭(仮)」も行われる事だし。

  • フラグじゃないですよ。

  • 予備役入りしていたサムライエッジも撃ってみたが、集弾性はCURVEとあまり変わらず。

  • これからの季節全く使い物にならなくなるのだが、それでもガスブロは撃っていて楽しい。

 

 

サムライエッジでは20発撃って14発がターゲットに命中。

サバゲー #16 [オープン貸切] ASOBIBA 秋葉原 3戦目

図らずも「木ビバ」

 

サバゲー分が足りない。

 

世間が半期決算でバタバタしている影響で、月初のつくサバ2周年以降全くサバゲーに行けていない。

 

なんならショップにも行けていない。

 

月イチサバゲーマーなので通常運転と言えばその通りなのだが、忙しさと相まって落ち着かない。

 

 

サバゲー分が足りないのだ。(2回目)

 

 

 

ギリギリの調整結果、何とか木曜日に早めに退社できる算段を付けたのでASOBIBA秋葉原を予約した。

 

すると予約ページに見慣れない「木ビバ」という文字が

 

 

(以下ASOBIBA秋葉原のページから転載)

そもそも木ビバってなんぞや?と言いますと、
「エアーガンの射撃やサバイバルゲームの戦い方の技術を、プレーヤー同士でお互いに高め合おう!」という趣旨の集まりです!!

なので、東京近郊より遠い地域からも「腕を磨きたい!」「自分がどこまで戦えるか知りたい!」と腕自慢のお客様のご来店も多々見られるのが、こちらの木ビバでした!
(以前は宮崎県よりお越しいただいたお客様もいらっしゃいました!)

「えっ。。。上手い人たち相手にどう戦えばいいの。。。」と思われた方いらっしゃるのでは!?
大丈夫です!
だったらその上手い人たちに戦い方を聞いちゃいましょう!!

asobiba-tokyo.com

※今はオープン貸し切りに戻っているようで予約必須となっています。

 

 

…ちょっと私にこのイベントは時期早々ではないだろうか。

 

 

 

しかしこの日を除くと今度はいつサバゲーに行けるか判らない。

 

 

なんせサバゲー分が足りないし。(3回目)

 

 

「とりあえず経験してみよう」とそのまま予約を確定した。

 

 

 

 

UABガチ勢の集い

 

当日貸し切り主催の方から、ASOBIBA通常定例会と木ビバとの細かなルールの違いを教えて貰った。

 

2on2~5on5の殲滅戦でとにかくガン回しをしていくとの事だった。

 

フィールドに入ってみると横長となるよう半分に区切られており、バリケードも対象となるように配置されていた。

 

これでは裏取とか難しそうだ。

 

いままで遊んでいたサバゲーのやり方がそもそも通用しなさそう。

 

不安が募る中ゲームが開始される。

 

まずは2on2での開始となった。

 

薄い構えとクイックピークの相手に対し、何もできずに撃たれていく。

 

他の人のゲームを見て動きを参考にする。

 

真似してみようとするがやはり直ぐにヒットを取られる。

 

上手い人に聞いてみると、

 

サバゲーと違い正面に銃を構えるのではなく、とにかく薄く構える」

 

との事だった。

 

 

 

サバゲーと違い…

 

 

 

どうやら木ビバとはUABの練習会のようだ。

 

なるほど、それでフィールドが制限されているのか。

 

聞いてしまえば全体の雰囲気もそれらしいと納得できた。

 

ついでに言うとUABと知らずに参加していたのは私だけだったようだ。

 

インドアフィールドでの戦い方の腕を磨くイベントだと思っていたのだった。

(当たらずとも遠からず?)

 

 

 

人数が集まった頃、突然常連達の動きが変わった。

 

それまで遠目に撃ち合うゲームが多めだったのが途端に連携重視のゲームとなった。

 

後で知ったのだが、UAB5(5on5)の2022 East 大会で3連覇したチームが来ており(そもそも主催者がそのチームの一人)、2位3位のチームの人も参加していた。

 

目の前でガチ勢、まさに日本のトップに近い人達のゲームが行われていたのだ。

 

そりゃぁ動きが凄いし全く歯が立たない訳だよ。

 

 

 

ちなみに講習会のようなモノはこの日は無かった。

 

 

 

 

見識と視野が狭くなるのは癖か病か

 

とりあえず見て盗む方式で動きを真似してみようとゲームに参加し、速攻落とされ、「次こそは」と参加し、また速攻落とされる。

 

何が悪いのか上手い人や主催者さんに色々と質問してみた。

 

 

●射線管理

相手の視点とバリケを繋ぐ線を常に意識してそこを超えない事。

服や肩や手がはみ出しがち。

見えていると自分の位置と高さが相手にバレている。

 

確かに。

 

やたら手(指)を撃たれた。

 

そこだけはみ出ているので狙い打たれているのだな。

 

 

●移動のタイミング

相手の位置を把握して移動する事。

 

ボーっと移動するとすぐさま撃たれる。

 

上手い人を見ていると、いつでもクイックピークで相手の位置を把握して移動している。

 

一瞬たりとも気を抜けない。

 

 

●周りの状況の把握

特に味方の状況把握が大事。

できるだけ素早く状況把握しないと後ろを向いている所を撃たれる。

前衛の時は見方からの情報で全体を把握する。

 

味方の状況把握の大事さは何となく判っていたが、ことさら強調されたので私にとってそれだけ重要という事だろう。

 

 

 

 

以上の事を頭に入れたつもりでフィールドにでるが、また速攻落とされる。

 

しかも全く同じ位置にて全く同じように落とされる。

 

 

以前から「今日のメモ」に書いているが、フィールドに出ると何故か今まで考えていた事が何一つできないのだ。

 

「あぁ次こそ」と思うもフィールドに出てバリケ裏に隠れる頃にはすっかりできなくなっている。

 

ハッと気づいて射線管理を意識しても直ぐに意識から外れてしまい出ている指を撃たれる。

 

 

 

 

毎回フィールドに出ると、見識が狭くなり視界も狭くなる。

 

 

 

 

何と言うか軽くテンパっているような状態で冷静な判断と行動ができないのだ。

 

 

これはもう癖と言うより病気なのでは?と思えるくらいなのだが、これも何故かそこまで自己嫌悪を感じずにいる。

 

故に失敗が自身に響かないので、改善も遅々として進まない現状である。

 

 

であるが、流石に味方に何一つ貢献できないでこれだけ撃たれていると堪えるものがある。

 

 

この状況に対する具体的な解決策に目当ては無く、暗中模索状態だ。

 

 

とりあえず場数踏んで色々と慣れさせるくらいしか策が思いつかない。

 

 

 

自分、文化部出身なもので

 

サバゲーで強くなりたいか?」と聞かれれば「ヤー」と答え、「今のままで良いのか?」と聞かれれば「ナイン」と答える。

 

それは間違いないのだが、はたしてそこまでの熱量をもってサバゲーに向き合えるかというと今はまだ「ナイン」である。

 

 

教えてもらった射線管理や状況把握等は間違いなくサバゲーに活かせる大事なモノであるが、ではUABに参加するかと聞かれればやはり「ナイン」と答えるだろう。

 

 

これは私自身のレベルの問題である。

 

 

木ビバ参加者のようなレベルは遥か遠く、そこに到達する自分を想像できない。

 

 

今現在の私はサバゲーに部活的なものは求めていないのだ。

 

 

いつかそこそこの技術と熱量を持てた時に再度挑戦したい。

 

 

それはそれとして、インドアサバゲーも好きになってきたので、ASOBIBA秋葉原さんの定例会2部には2ヶ月に一度くらいで参加できれば良いなぁと思う。

 

 

 

 

■今日のメモ

  • バリケを回り込む時にバーッと飛び出して良くて相打ち、まぁまぁ討ち死にすることが多数あった。
    ここら辺がサバゲー的なのだな。
    上手い人はクイックピークとカッティングパイを素早く行っていた。

  • レンタル服の袖が広がってしまい被弾しても判り辛い。
    「当たってますよ」と指摘されたりもした(木ビバは指摘OK)
    周りは皆割とピッタリした服だったり薄着だったりしている中、一人だけレンタルの迷彩上下だったので場違い感が凄かった。

  • バリケから出ている足をバシバシ撃たれる。

  • ソーコムMK23のみで参戦していたが弾とガスの消費量が思った以上だった。
    BB弾は800発ほど撃ち尽くし、東京マルイのガス缶250gがほぼ空になった。

  • モアブ2はMidカットなので足首固定できて良かったが、足を絞めつけ過ぎていた。
    本当のレビューは次回としたい。

  • 私が参加していないゲームで常連達が「楽しい!」を連発していた。
    自分たちだけで練習がしたいのであればオープン貸切なぞやるべきで無いしその旨を記載するべきであろう。
    それでもオープン貸切であるならば、せめて臨むターゲットを絞るべきではなかろうか。

  • サバゲー中は冷静に、かつ楽しむ」を新たな目標とする。

 

 

 



装備について考える #18 シューズ 1足目(メレル モアブ2)

コスパ抜群のワークマン安全靴

 

サバゲー1戦目から、シューズはワークマンの安全靴を使っている。

 

workman.jp

 

丈夫で爪先部分が固くそれでいて軽めでありながら驚きの2,900円。

 

はっきり言ってコスパ最強のサバゲーシューズだと思っている。

 

 

 

とは言え、1日これを履いて野を駆け回っていると帰宅時に何となく足が怠い。

 

「ちゃんとしたシューズが必要」と思い続けて早数ヶ月。

 

メレルのモアブを靴屋に見に行ったが、最新モデルが出る為か在庫がほぼ無い状態だった。

 

 

が、アメ横の某店に寄ったときにミッドカットのモアブ2があった。

 

しかもモアブ3発売後という事もあり5千円も安く。

 

 

普段使いも考えていたのでミッドカットはちょっと暑苦しそうだったが、そこは妥協できる。

 

と言う訳で買ってみた。

 

噂のモアブの実力とは如何ほどか。

 

とりあえず普段使いで足に馴染ませ、早くサバゲーで使ってみたい。

 

 

 

 

 

サバゲー #15 [周年祭] つくばサバゲーランド 10戦目

2周年記念イベント

 

ホームフィールドにさせて貰っている「つくばサバゲーランド」さんがオープンして2周年だそうだ。

 

tsukusaba.com

 

1日200人限定で色々と特殊戦やらくじ引きやら出店があるらしい。

 

 

これは行かねばなるまい。

 

 

即予約を入れ、万難排して参戦した。

 

 

 

大人数のサバゲー

 

なんせ100名vs100名である。

 

辻々に相手チームが居るし有効なバリケードは軒並み渋滞。

 

裏を取りたくても上記の通り行く先々に味方と相手がいる。

 

よって撃ち合いが多くなり移動自体が思った以上にできなかった。

 

移動しても射線確認が十分ではなく思ってもいない所から撃たれる始末。

 

 

そんな中でもちょっとした隙に移動してポジションを確保してヒット取る人も居る。

 

やはり上手い人は動きも上手いのだと、後ろから見ていて痛感した。

 

大人数サバゲーのお陰で、前線構築している人達の動きや連携が観戦台からではなく、すぐ後ろから見られた事は大きな収穫だった。

 

素早い移動、移動してから無駄な動き(索敵)をしない、簡潔な言葉での戦況連携。

 

連携相手が常連同士である事を差し引いても、恰好良い動きだった。

 

 

私個人としては、バリケードに低く張り付き銃口を固定して相手がちょっと顔を出した所を狙い撃つ「会心の一撃」が何回かできた事に大変満足だった。

 

交戦距離の長いつくサバさんでは、これが私に合っている戦い方なのかも知れない。

 

 

ちなみにスナイパーは今のところ考えていない。

 

 

 

 

特殊戦慣れしていないので作戦が重要なのだな

 

今回のイベント特殊戦は「ドミネーション戦」「大統領メディックフラッグスパイ戦」だった。

 

ドミネーション戦ルール

 

大統領メディックフラッグスパイ戦

 

ドミネーション戦は以前サバパーで経験したが、今回のルールでは「復活は好きな所でできる」という更に特殊なものだった。

 

当初意味が判らなかったのだが、その恐ろしさを直ぐに味わうことになった。

 

ヒットされた相手チームが集団でドミ缶の周りで一斉に復活し拠点制圧をしたのだ。

 

こちらのチームも同じ手段で対抗できれば良かったのだが連携はできなかった。

 

ちなみに私は復活ポイントを選んでフラフラしていて蜂の巣にされた。

 

 

大統領メディックフラッグスパイ戦は、何と双方の警護対象者があっという間に前線に行ってしまうという殴り合い戦となった。

 

そしてメディックはどうやら固まっていたようで望まれる復活リレーが機能していなかったように思われる。

 

ちなみにスパイは見なかった。

 

 

特殊戦は特殊故、勝つ為には作戦や全体連携が必要なのだと感じた。

 

しかし定例会で「信頼できるコマンダー」というのは難しいだろう。

 

本来「楽しければ良い」というエンジョイ勢であったはずなのに、特殊戦のおかげで今後のサバゲーの楽しみ方を考える機会になった。

 

 

 

■今日のメモ

  • 開場直後に到着するように行ったのが功を奏しゼロインをシューティングレンジで行えた(大人数なのですぐにシューティングレンジは弾速測定会場となった)
    おかげで精密射撃ができた

  • ダッシュで横切る相手の2m先を狙うと当たりやすい

  • カミースだとホルスターに入れたハンドガンが抜き辛く、当初の予定だったバックサイドで取り付けてみた
    若干扱い易くなったか

  • イベント福引で「1回無料券」をゲット!

  • 色々なお店が出店していたが買ったのはパッチ一つ
    しかしケータリングは半分以上の店を制覇した
    一番使ったのが食費とは…

  • 至近距離から頭部にFFを受け激痛だった
    相手もショックだったのか固まっていてその場での謝罪の言葉は無かったしその後も無かった
    …まぁお互い様ということで

  • 初めて一日通しで参加できた(いつも早めに上がる)

  • 未使用のチェストリグがフリーマーケットで売れた(嬉)

  • 物凄い発汗量だった
    56式弾帯もぐっしょり濡れたので付け洗いをしてみた

  • 結局お札は小さいジップロックに入れた
    運用的には最悪の使い辛さなのだがジップロック最強だった

  • つくサバさんも10戦目、サバゲーも15戦目となった
    腕前は別としてもう初心者は名乗れないな

 

銃口固定して狙っている図

 

小物について考える #9 財布

想定外の汗量からお札を守りたい


サバゲー時にはそれ用としている財布を使っている。

 

キャッシュカードやクレジットカードや図書カード等、要らないモノを持っていかず必要なモノのみとする為だ。

 

使用しているのはモンベルの財布。

 

ジップワレット

 

驚くほど汗をかく私にとって革製財布は論外として、アウトドアメーカーの製品なので何となく「よかろう」と思って使っている。

 

これまでは安全面の事もあり常にポケットに入れていたのだが、最近のサバゲーでは汗の量が尋常ではなく折り返しの部分から汗が浸透して紙幣が濡れてしまった。

 

中央部分から浸透してきたらしい

これはイカンと色々検索してみるが「撥水」「耐水」とあるものの財布素材自体がそのような性能を持っていても、中身の紙幣が濡れては話にならないのだ。

 

紙幣だけではなくポイントカードとか紙製のモノもあるのでカードホルダー側も濡れない財布を検索するがなかなかコレというのが見つからない。

 

WILD-1かスポーツオーソリティ等で実際に手に取ってみないと判断が難しいのかもしれない…

 

 

 

その後、WILD-1、ゼビオに行って店員に相談したところ

「うちにはそういう財布は無いですね」

「札だけジップロックに入れてはどうでしょう」

との事だった。

 

えージプロックーぅー

 

なんか嫌だなぁぁぁぁ。

 

 

 

 

 

 

 

登山とかトレイルランニングとかしている知人にも聞いてみたところ

 

 

「小さなジプロックに入れている」

 

 

 

…ブルータス、おまえもか。

 

 

 

 

小物について考える #8 ターゲット

CURVE使いになりたくて

 

先日のEDGEで「10mチャレンジ」というものがあった。

 

これは昼休憩中に開催されているもので、10m先にある直径5cmくらいの的か10cmくらいの的に1発勝負で当てると記念品が貰えるというもの。

 

これにドットサイトの乗っているソーコムMk23ではなく、あえてCURVEで挑んだ。

 

www.tokyo-marui.co.jp

 

 

思った通り撃沈した。

 

お座敷・ネタ用ハンドガンとして購入したCURVEだが、どうせネタ用なら使いこなしてネタにしたい。

 

 

こっそり練習するしかあるまい。

 

 

 

準備と片付けと買い替えが簡単なターゲット

 

有名どころのターゲットとしては、東京マルイ

 プロ・ターゲット

 プロキャッチターゲット

がある。

 

プロ・ターゲットは紙のターゲットを付け替えて使うタイプ、プロキャッチターゲットは粘着性のあるターゲットにBB弾を吸着させるタイプだ。

 

紙のターゲットの交換とか面倒くさい。

 

吸着性能がどの程度持つのか判らないが、それほどお高いモノでもないのでここはプロキャッチターゲットにしよう。

 

 

 

ちなみに18歳以上のエアガンは10m未満の距離では使えないらしい。

 

 

 

なので庭の隅に置いて10m離れて使ってみた。

 

 

おぉ、くっついている。

 

しかもゆっくり落ちていき最終的に台部分のポケットに弾が収まる仕組みになっている。

 

一度吸着したBB弾は再利用できない、との事だがまぁその通りだろう。

 

試しに室内にて5mの距離で撃ってみたところ、吸着はしたが5mの距離で万が一外した場合壁とかに確実に弾痕が残るのでやはり屋外で使うのが良さそうだ。

 

 

これでCURVEの練習をしよう。

 

 

 

 

 

 

その後家族から「家でサバゲーの事は止めてくれ」と言われ、本当にこっそりとしか練習できなくなった…

 

 

 

サバゲー #14 [定例会] EDGE 1戦目

思いがけずの初参戦

 

8月は土日にびっしりと予定が入りお盆休みの平日は足が無いので、サバゲー参戦は絶望的だった。

 

ダメもとで甥っ子に聞いてみると、平日は彼も休みでサバゲーに行けると言う。

 

 

それは僥倖。

 

 

その日はいつもの「つくサバ」が夏季休業中の為、以前から気になっていた近隣の「EDGE」に初参戦する事にした。

 

さて初めてのフィールドはどのような感じなのか。

 

ワクワクが止まらない。

 

 

 

EDGEの洗礼

 

森林(竹林)フィールドという事で全体が日陰っぽく涼し気だ。

 

直射日光にさらされないのはポイントが高い。

 

またバリケードが多いながらもしっかり射線が通っているので油断ができない。

 


平日という事で参加者は常連が過半数を占めていた。

 

常連だけあって皆物凄く上手い。

 

クイックピークにカッティングパイに薄い構えというだけではなく、とにかく照準が正確で早い!

 

バリケードからちょっと出た手を瞬時に狙い打たれるのだ。

 

また動いている相手に当てる事は勿論、動きながら当てる事もこなすのでボコボコにされた。

 

中にはハンドガンメインでこれをする人が何人も居て上手い人の恐ろしさを味わった。

 

聞けば「月6~8」で通っているらしい。

 

センスもあるのかもしれないがサバゲーは経験値が重要なのだと痛感した。

 

参加人数の関係上ショートフラッグ戦がメインだったのだが、他のゲームを経験したいので次回は土日に再訪したい。

 

 

 

カスタムの前に己の技術力とか装備の選択とかの方が大事、という良くある話


初速アップカスタムをしたAKストームだが、弾速測定では0.25gで81m/s程だった。

 

ホップ調整済みなのでまぁそんなものかと思う。

 

それよりも何よりもゼロイン調整をもっとシビアにしないと常連と対戦にならない。

 

あまり宜しくない集弾性能と相まって薄い構えの人に当たらないのだ。
(相手の弾は自分に当たる)

 

また竹林フィールドかつバリケード間が近いのでキャリポス3倍で狙いつける前に撃ち抜かれる事が多かった。

 

3倍スコープではなくドットサイトか等倍でないと照準が厳しい。

 

初参戦とは言え装備だけでもフィールド毎に可能な限りの対応が必要だと、ここでも痛感した。

 

装備といえば、グレネードのバネが弱くなったのか投げた直後に破裂するようになった。

 

物凄く敏感な子になってしまったようだ。

 

このままではちょっと使えない。

 

 

シューズも夏場のハイカットが厳しくワークマンの撥水シューズに変えてみたがこれはあまり合わないようで1日履いていると足が疲れる。

workman.jp

やはりちゃんとしたシューズを用意すべきだ。

 

 

 

■今日のメモ

  • フィールド全体の印象としてバリケードの多さや対戦時の動き等からASOBIBA秋葉原に近いと感じた。

  • バリケードに張り付いているといつの間にか裏を取られている。
    打ち合い後即移動が基本な点もASOBIBAに近いと感じる。

  • 兆弾が多くて難儀した。
    兆弾の少ない位置取りが必要。

  • タップ数(というのを先日知った)が多い。
    セミオートなのに5発くらい連続で撃っていた。
    3発くらいに抑える。

  • ハンドガンも同様(相変わらずだ…)

  • ガン回しになると弾切れが起きる。
    給弾を考えるか、多弾マガジンが必要。

  • 物凄く汗をかいた。
    帰宅後体重を計ったら1.7kg減っていたが麦茶を2リットルくらい飲んでいる。
    どれほどの汗をかいたのか…

  • 黒カミースでも汗で濡れた箇所は判るがオリーブやタンカラーよりは目立たない、という感じだ。

  • シュマグも汗だくとなったが汗が顔に流れてこないのでアリ。

  • 冷感インナーに風が当たると凍えるほど冷たくなる。

  • 制汗デオドラントシート必須

  • 虫除け必須

  • ハードケースのクーラーボックスも必要

 

 

EDGEさんで撮ってもらった写真はセーフティの入り口付近が多く、ヒットされフィールドアウトする為に両手を上げての正面写真ばかりなので今回の記事は↑の写真のみ。