それはある日突然に
祝日。
嫁さんは所要で実家にソロで行くらしい。
子供は午後から友達と遊ぶらしい。
突然フリーになった。
条件的にはサバゲーに行けるが、家庭の空気的には五分五分だ。
行けるだけの準備はしつつ、嫁さんに何げなく話を振る。
「じゃぁ私はちょっと遊びに行こうかなぁ。」
「良いんじゃない。どこに行くの?」
「…サバゲー」
「ガッツリ遊びだな!」
とにもかくにも突然サバゲーに行けることになった。
まさか一ヶ月に2回行けるなんて。
月イチサバゲーマーにとってこれはボーナスのようなもの。
いやぁ、突然ボーナスがでると正直戸惑いますな(小市民)
初の予約無し
今回もつくばサバゲーランドさんに行く。
予約無しは初めてだけど、流石に5回目となると何となく判る。
いつもより30分以上遅く着いたけれども、受付も弾速チェックもブリーフィング前に終わった。
時間的にはこれくらいで良いのかもしれない。
(シューティングレンジでのホップ調整やサイト調整は半端な感じだったが)
1テーブルを使用できて他者と背中合わせにもならないくらいの混み具合。
うん、ボッチ参戦では予約無しぐらいが丁度良いのかもしれない。
Let's enjoy !
本日はノープラン。
課題も何も無し。(今まで課題を持っていたのかと言われると苦しいが)
久しぶりのボッチ参戦だし、ただただ楽しむ事にする。
1ゲーム目からやたらフィールドを(ほぼ復活しに戻る為に)走り回り、息切れしたり足が重くなったり。
こんな事も楽しー
別ゲームでは相手チームの弾が喉にあたって跡ができたり。
そんな事も楽しー
大まかにヒットを取られのと取った比率が2:1くらいだったと思う。
そんな中、相手チームが3人縦に並んでいるところを次々にヒットが取れたり、フルオートで思った通りのヒットが取れたりと会心といえるモノがあった。
すげー楽しい!
ハンドガンも楽しいー
ハンドガンでの精密射撃は全然無理だけど30m先の相手チームに対し6発くらい打ち込んでヒットが取れた。
一発撃って弾道調製して、ということからの位置バレを防ぐ為にしているのだが、ついつい大量に撃ってしまう。
結果、マガジンがすぐ空っぽになるか白い液を吹き出してしまうのだ。
ベレッタ用ロングマガジンが欲しい!(6発しか増えません)
その時は凄く楽しかったけれど、今この記事を書いていて気がついてしまった。
だから上手くならないのだ。
せめて撃ったら直ぐに位置を変えるような機動力が欲しいところだ。
■今日のメモ
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つくサバさんもようやく5回目。
ちょっぴり慣れることができたかもしれない。 -
常連らしき数人を見分けられるようになってきたw
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エンジョイ勢で気負わなかったせいか、今回は違和感即ヒットコールができたと思う。
しかし、太腿の違和感でヒットしたかと思ったら実はカミースの裾が風で太腿を叩いた感触だった…。 -
狙撃相手に対して手を振るまでには至らず。
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味方からの情報を上手く活かせずヒットされることがあった。
もう一歩慎重でもいいかもしれない。 -
56式弾帯のドングリボタンはグローブしていると開け辛いと再認識。
マガジンを入れてるいるのだがリロードで本当にモタモタしてしまう。 -
長物で狙い撃つ時思いの外アバウトであることを自覚した。
ちゃんと狙えば当たるのかもしれない…。 - ヒットを取ること=「ダウン」?(キルは無いかなぁと思っている)
ヒットされることは? -
カミースは洗濯を重ねると縮む。
タンカラーの方は既に袖が短くなってきている。 - 逆にジオラインは伸びる。
マイクロプロサイトの位置をちょっと上にしてみた。
弾道が見えやすくなったが、慣れが必要な感じではある。
更に上にしてみるか悩み中。
不貞腐れて唇を突き出している訳では無くマウスピースによる表情の変化です。