マガジンチェンジがスムーズにいかないのは未熟故か無知故か
先日購入したオープンタイプのマガジンポーチだが
先日のサバゲーでマガジンチェンジにかなり手間取ってしまった。
使い慣れていない装備という事もあるかもしれないが、ベルト外しマガジンを引き抜き空のマガジンを挿してベルトを掛ける、という動作がもたついてしまった。
マガジンチェンジの隙に撃ち込まれる、というような切羽詰まった状況には未だ会った事が無いが何とかしたい。
ちなみに56式弾帯も同様にもたつくのだが、これはグローブをしたままドングリボタンを開け辛い事が原因である。
判っていて使っているので問題では無い。
ググったりYoutubeを見たりして得た情報から、
「オープンタイプだが周りのゴムでポーチ自体をホールドしているのでマガジンが落ちることはない」
という品に出会った。
前回の物はあまり下調べをせずに購入したものだったが今回は入念に調べた。
「やってみなくては判らない」「買ってみなくては判らない」のが常である初心者とは言え、無駄な買い物はボチボチ控えられるようになりたいのだ。
いや本当に。
「使ってみなくては判らない」のだよ、実際は
今回購入したものがこちら。
早速次世代用AKマガジンを挿してみた。
まぁまぁの重量で付ける位置によりバランスや疲労度に影響が出そうなくらいだ。
また、抜き差しに結構な力が必要だ。
挿す方向はこれ一択。
逆方向からはマガジンの底部分が入りきらず挿す事はできない。
挿す向きも重要となる。
抜いたマガジンを手首を返す事無く銃にセットできるればスムーズにチェンジできる。
ここら辺を実地で間違えずに行う事が肝要と思う。
東京マルイのBBローダーも問題なく挿せた。
後は実際に「使ってみなければ判らない」ので次回サバゲーの楽しみ(チェックポイント)がまた増えた。