本来の参戦日
先日はスポット時間でゲリラ的な参戦であった。
本日が本来の月イチサバゲマー参戦日である。
今回も常連卓にて甥っ子とお世話になり、色々と交流させて頂いた。
先に言ってしまうが大変楽しめた1日であった。
ここでデビューした事もあり、つくサバが一番性に合っているように思う。
(まぁこれは他のフィールドを経験したから判ることだが)
これからもお世話になります>つくサバ
とは言え行ってみたいフィールドは多く、機会があれば積極的に参戦したい思いも強い。
その際はお世話になります>未だ見ぬ数々のフィールドさん
それぞれの良いところ
今回、AKストームとP90の両方を持って行った。
「撃ち比べ」では無いがゲーム種類による使い分けができるかの検証を兼ね、フルオートOKやCQBではP90をメインに、それ以外ではAKストームを気分で使ってみた。
P90について取り回しの良さはやはり折り紙付きで匍匐もし易かった。
つくサバのように交戦距離の長いフィールでの撃ち合いは向かないが、藪の中やCQBでの使い易さはこれまで経験した事が無い感覚だった。
また、多弾マガジン付だったので久々にフルオートを堪能した。
サイティングだが、マイクロプロサイトが暗いのと近視が進んでいるせいだろう、詳細に狙いを付けられなかった。
プリズムサイトが必要かもしれない。
翻ってAKストームだがやはり銃身の長さがネックとなってしまった。
これまではあまり自覚できていなかったのだが(故に被弾も多い)、P90のように短い銃を使う事ではっきりと意識できたのは収穫だった。
またリコイルや銃自身の重さが新鮮に感じられ、AKストームの撃つ楽しみを実感できた。
今回、AKストームはあえてアイアンサイトで臨んだのだが、案の定エイムが雑すぎて初弾はことごとく外す結果となった。
ドットサイトが無いとダメな人になっていたようだ。
キャリポス3倍だと近接戦闘で使えないので、等倍プリズムスコープ+マグニファイアか、1~4倍のスコープとするか悩みどころである。
1on1
お昼休憩中に常連組はフィールドでカッティングパイやクイックピーク練習の為に1on1ゲームを行っている。
前述通りの練習なので裏取等は無く、CQBの辻を使っての撃ち合いだ。
結果として自分の弱点の把握が得られた。
とにかく足を撃たれるのは踏み出している足が逆である為に、バリケから膝が出ていることが明確になった。(指摘もされた)
そうか前に出す足が逆だったのかぁ。
また、構えている時にチキンウィング程ではないが肘も出ているとの事。
これはある程度仕様が無いと思うので、その欠点を補える素早い動きを習得するか、上手い人の技を見て盗むしかあるまい。
■今日のメモ
- 当たり前だが、匍匐した後に銃に触ると泥だらけとなった。
帰宅後の清掃に乾拭きを追加しよう。 - 写真を見たらまた口が開いていた。
常に口は閉じている事。 - 全力ダッシュ少な目は正解ながら、棒立ちヒットあり。
要体力。 - 昼休憩中に大変お高いカスタム銃を撃たせてもらった。
電子トリガーにバレル周りはワンオフのカーボン製、その他マシマシ。
恐ろしく軽くて静かで良く当たる。
異次元の銃だった。
このような銃を持つ人と対戦しているのだ。
銃の性能が天と地程の差があるのだから知恵を使わないといけない、と強く思った。 - グレネードは着地時にちゃんと上を向いていないと全く弾がばらけないことが判った。
正直ヒットが取れるとは思えないレベル。
やはりガスグレネードを導入すべきか。 - 跳弾無効ルールなのだが、改めてルールブックを見返すと「目視した跳弾のみ」だった。
猛省。
あと、跳弾しやすい場所には入らない事。 - 明暗がキツくて良く見えないのは黒いアイセーフティのせいではなかろうか。
インドア用のクリアグラスを次回使ってみよう。 - 今回もショットガンを借りた。
凄く楽しい。
物凄く欲しいのだが、自宅の保管場所と持ち運びに問題がある。
ガンバックのモノリスは2挺までしか入らないのだ。
…いや、P90の横に入りそうか… - 弾を全て0.25gで統一しようと思う。
インドアフィールドにもそうそう行けないし、そうなると0.2gしか使えない場面が無いのだ。 - 銃が増えると関連する小物が爆発的に増えて困る。
困った困った。