メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #11 [定例会] ASOBIBA秋葉原店 1戦目

インドアフィールドとは如何なるものか

 

これまで10戦してきたサバゲーはすべてアウトドアフィールドだった。

 

インドアフィールドは狭いCQBみたいな物かと想像していたが、実際はどのようなものか。

 

一度体験しておこう。

 

 

 

以前シューティングレンジを利用したASOBIBA秋葉原は、そもそもインドアのサバゲーフィールドだ。

 

午前午後の2部制で午後は16時~となっている。

 

通勤途中という事もあり行きやすい。

 

コアタイム終了後に即退勤してそそくさと往訪してみた。

 

 

 

Do as the Romans do

 

平日午後という事もあり人数は最大時でも10人だった。

 

最初の方は自分も含めて二人しかおらず、1時間くらいスタッフ相手の殲滅戦ガン回しが行われた。

 

7戦表裏連続とか何の訓練かと。

 

 

初フィールドなのでバリケードの位置や射線を把握できておらず、ガンガン裏を取られてヒットを取られ続けた。

 

が、流石に14戦もすると幾つか判ってくる。

  • 撃ったら即移動
  • バリケから離れると丸見え
  • 足音重要

ということで(スタッフの接待もあり)後半は互角に戦えるようになった。

 

この後常連組が合流した為3on3(という表現が正しいか判らないが…)でカウンター戦やフラッグ戦を行ったが、流石に常連は強かった。

 

「あれがクイックピークか」

 

と言う動きでこちらの弾は当たらず相手の弾はバンバン当たるという、経験値の違いを見せつけられた。

 

動きが素早く狙いも正確。

 

索敵というか常に何本もの射線を把握していて撃ち込んでくる。

 

しかも構えが薄い!

 

なるほどインドアフィールドではあういう動きが正解なのだろう。

 

 

何度か威圧目的でバリケに弾を当て続けながら前進したが、直ぐに裏を取られて討死した。

 

やみくもに前進しても的になるだけだと考えれば判るのだが、何故か「こしゃくな」と思ってしまったのですよねぇ。

 

インドアフィールドではインドアフィールド用の戦い方があるのだ、と判らせられた。

 

 

その後は初サバゲー組が参戦し5on5となったが、こうなると射撃即移動が正解では無くなる。

 

 

移動先で横から撃たれるのだ。

 

相手の位置を把握し予測して移動せねばならず、一歩毎に索敵と身を隠す事が必要だったり待ち伏せが有効だったり。

 

 

またフィールドが狭くバリケも多い為、遭遇戦がよく発生する。

 

このおかげでタイミング良くフラグゲットもできた。

 

 

 

うん、インドアフィールド、凄く面白いじゃないか!

 

 

 

 

ちなみに、ソーコムMk23をシューティングレンジで使ってみたが、3マガジン打ち切るくらいにマイクロプロサイトを調整してこれくらいの集弾だった。

 

マンターゲットなら何とかなるかもしれないが、薄い人との撃ち合いではなかなかに厳しそうだ。


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■今日のメモ

  • 「インドアだし空調も効いているだろう」と思い着替えを用意しなかったが、汗だくとなった。
    インドアを甘く見ていた。
    着替えを持っていくべきだが洗濯物でサバゲーに行ったことが家族にバレてしまうのは避けたい。
    2000円追加でマスク、服やグローブ一式レンタルを真剣に検討する。

  • 交戦距離が近い為、被弾跡がクッキリと残る。
    これで家族バレしそうなので要注意。

  • 当初アウトドアフィールドと比べると割高に感じたが、インドアフィールドの手軽さメリットを考えると納得だった。

  • ロッカーがあって助かった。

  • ダッシュ禁止、小走り禁止、移動は歩くスピードのみOK、というルールなのだがアウトドアフィールドの癖で小走りとなってしまい注意されることがあった。
    反省。

  • 足音超大事。
    つまり音を立てない靴が大事。

  • 跳弾が物凄くてヒットかどうか判らない時が結構あった。
    ルール的には明らかな跳弾はセーフなので後ろや壁からの弾は跳弾だと思っていたのだが判断が難しい。
    違和感即ヒットコール回路を完成させる為にも、激しい跳弾を受けるような位置につかない、等のテクニックも必要だ。

  • ソーコムMk23のみで参加したが必要充分な性能だった。
    1ゲームでマガジン2本を撃ち尽くす事もほぼ無かった。
    以降インドアで遊ぶときはソーコムMk23だけでOKと判った。

  • ソーコムMk23だがジャムってトリガーが引けなくなることが何回かあった。
    連続使用に耐えられないのだろうか…

  • 帰宅時、汗だくだったので周りの人に配慮しグリーン車を使った。
    思わぬ出費だ。

  • 靴底にBB弾がメッチャ挟まってた(笑)

 

 

 

 

ポケットに入れていたスマホが被弾して割れた。

 

 

「こいつのお陰で助かった…」

というネタをやりたい所なのだが、これも手痛い出費となった。

 

歩数がキーとなるゲームをやっている為、1万歩歩くサバゲーの時もスマホを身に着けていたのだが、流石にこうなると考えない訳にはいかず、帰宅後直ぐにエレコムの耐衝撃スマホポーチを購入した。

 

 

装備について考える #16 ハンドガン 3挺目(東京マルイ 固定スライドガスハンドガン CURVE)

お手軽に遊べるお座敷銃が欲しい

 

お手軽に遊べるエアガンが欲しい。

 

すっと準備ができ1,2発撃って片づけられるようなお手軽銃が欲しい。

 

以前はエアコキのガバメントを使っていたが、トリガーガードが割れて破棄してしまった。

 

予備役となったサムライエッジでも良いのだが、ちょっと物々しいと感じている。(ソーコムMk23はもっと物々しい)

もっとお手軽にお座敷や庭で遊べるエアガンは無いものか。

 

 

 

コンパクトキャリーガスガン CURVE

 

発表当時は全く気にもならなかった東京マルイのコンパクトキャリーガスガン。

 

固定スライドで初速が遅くて総弾数10発なんて何に使うのか、と。

 

エアガンはアウトドアフィールドで撃ち合うもの、という固定観念があったのだが前述の通り趣味嗜好に変化があった為、ちょっと気になりだした。

 

そんな中あまり銃らしくない製品が発売になった。

 

東京マルイ CURVE

 

まぁまぁ手に収まる大きさで、ポケットやズボンの内側で留められるクリップが付いている。

 

ホルスターとか要らない。

 

 

 

これこれ。

 

求めていたのはこのお手軽さだったのだ。

 

 

 

弾は0.2gのみでホップは固定。

 

実際に撃ってみるとプッとかポピッとかって発射音がする。

(ここらへんは値段なりだろう)

 

 

弾はスーと飛んでいく感じだ。

 

ソーコムMk23の弾道になれた身としては「ゆったりした」と形容するしかない。

流石はエアコキに劣る初速。

20m先なら余裕で避けられそう。

 

 

まぁお座敷には調度良いか。

 

 

庭で10m先のシューティングターゲットを狙ったが丸の中に収まったのは1/3くらい。

 

こちらは練習が必要であろう。

 

 

とりあえず気になる銃を手に入れられて満足できた。

 

 

 

 

今は。

 

 

 

 

 

あ、東京マルイのプロターゲットを買わなくちゃ。

 

 

 

サバゲー #10 [定例会] つくばサバゲーランド 8戦目

記念すべき10戦目

 

先月の一時停止罰金とかバッテリー紛失とかがありサバゲーを自粛していた。

 

月も変わり厄落としも終わったと判断してサバゲーに行ってみた。

 

自分的にはずいぶん自粛していたつもりだったが、振り返ってみたら普通に一か月ぶりのサバゲーだった。

 

げに大きいのは印象と事実との乖離であることよ。

 

 

さて10戦目となるサバゲーは、安定のホームフィールド「つくばサバゲーランド」さんとした。

 

デビューして7カ月、ようやくの10戦目だ。

 

 

 

暑さ対策の為のアロハ

 

常にカミースを着てサバゲーをしてきた。

 

アイデンティティと言ってもいいかもしれない。

 

しかしながら前々回のサバゲーから汗の量が尋常ではない。

 

カミースの汗で色の変わったところが引くくらい広い。

 

オッサン故に汗の量が多いとは言え、これはちょっと頂けない。

 

というわけで、アロハで参加してみた。

 

普通のアロハ+カーゴパンツだと素肌むき出しでフィールドでの怪我(主にブッシュでの擦り傷や切り傷等)が心配なのと汗対策としてワークマンの加圧冷感長袖と同レギンスを着てみた。

 

 

 

 

結果的にある程度正解だった。

 

ガチアロハ勢もいたがオジサンには上記装備がちょうど良さそうだ。

日焼け対策にもなるし虫よけスプレーはインナーにかけられるし。

問題があるとするならば登山者っぽい恰好って事くらいか。

 

 

 

なんちゃってファーストラインは使い辛い

 

普通のカーゴパンツにベルトを差してそこにマグポーチやらホルスターやらを付けてみたが、まぁ付け辛い。

 

ベルト止めと干渉したり、見え無い為にちゃんと留まっていなかったり。

またシャツとも干渉して若干まごついたりした。

 

これはファーストライン用のベルトを別途用意するべきか。

それかHハーネス。

 

そしてファストマグの使い勝手はベルト付きのマグと比べて「若干楽だった」レベルだった。

恐らく「好み」で選択して問題ない範囲と思われる。

 

 

 

初のサブウェポン運用

 

今回はハンドガンのソーコムMk23の初導入だった。

 

正直ゲーム中にヒットが取れたかと言うと取れていない。

 

しかしながらガンヒット(つくサバ独自ルール。メインウェポンに被弾すると1回に限りサブウェポンにスイッチできる)の時に戦闘を続行し、フラグゲット近くまで行けたのは成果だった。

 

またマイクロプロサイトを乗せたことによりハンドガンオンリー戦では幾つもヒットを取る事ができた。

 

と言いつつも、ハンドガンで相手を見つけるととにかく撃ちまくってしまう癖はそのままだった。

 

ダイハードのマクレーンの影響か、とにかく連射してしまう。

これは悪い癖だ。

 

ハンドガンでもちゃんと狙ってヒットを取りたい。

 

 

 

■今日のメモ

  • とにかくやたら被弾した。
    以前同様どこかがバリケードからはみ出ているようだ。

  • キャリポス3倍でエレベーションを一杯まで回しても着弾点とレティクルが合わなくなった。
    またもやそういう(AKストーム同様気難しい)子なのか…

  • 凡ミスが多かった。
    事前に考えていた「こうしよう」が実践できていない。
    これは釣りの時と同じパターンであり、下手の横好きパターンだ。
    戦記も10回を迎え、納得のいく負け方勝ち方ができるようにせねばならぬ。

  • 連射しない。
    特にハンドガンで。
    ちゃんと狙って撃つ。

  • 黒弾はやっぱり遠目の相手に当たらない。

  • 位置バレしたら即移動を徹底する。

  • カミース着ている方が何名もいた。
    「カミース暑い」は甘えかなのか!?

  • ワークマンの加圧冷感シャツの性能が凄い。
    結構汗をかいたがアロハもシャツもそんなに濡れた感じでは無かった。
    逆に綿生地のカーゴパンツは汗でビショビショだった。
    ワークマンの速乾カーゴパンツを考えた方が良さそうだ。

  • お洒落さん達は制汗スプレーや汗拭きシートをゲーム終了の度に使っていた。
    あれはオッサンにこそ必要なアイテムだと思うので次回は必ず用意すること。

  • 普通のハットでは誰も気付かれず、シュマグを巻いたら「あぁ居たんですか」と認識された。
    シュマグ巻きがトレードマークになっていた。

 

まるで海賊のようないでたち

 

シューティングレンジ #6 つくばサバゲーランド 3練目

調整後の試射をする

 

入手したソーコムMk23のメンテをしホップ調整もしマイクロプロサイトも乗っている以上、ソーコムの実力を早めに知っておきたい。

 

今知りたい。

 

と言うわけで前回のシューティングレンジからわずか1週間でつくばサバゲーランドさんに再訪した。

 

 

いや、行き過ぎだろう。

 

 

月イチサバゲーマーとかって話はどこに行ったのか。

 

 



今回は水平器を持ってきた。

 

何故なら自分の水平感覚が信用ならないから。

 

一眼レフで写真を撮っていた時も常に左に1.5度傾くような感覚の持ち主なのだ。

 

 

うん、信用成らない。

 

 

これでまともなホップ調整とかできるとは思えないので水平器が必要と判断した。

 

結果としてちゃんとできたと思うが、通常のゲームの前にこれでゼロイン調整とか大変だし大袈裟過ぎる気がするのでサバゲー時に使用するかは今のところ微妙だ。

 

先週より的が壊れているような… 何があった…

 

30mまではほぼ水平に飛ぶようにホップ調整をしマイクロプロサイトの調整もしていく。

 

マガジン3本空になるころようやくレティクルと着弾点が合ってきた。

 

 

いや気持ち良い。

 

トライ&エラーを繰り返し修正された結果と言うのは大変気持ち良い。

 

 

家にシューティングレンジが欲しくなるくらいw

 

 

次に35mにホップを合わせるが、そうすると30mの着弾点が思った以上に上になっていた。

 

40mに合わせるなんて論外だった。

 

もし40mで合わせると30mを飛び越える弾道となる。

 

また35mの的に当てるのは「銃を固定して何とか」というレベルで弾が散っていた。

 

手持ちで撃ってみたが35mのマンターゲットに当てるのが一苦労だ。

 

肩で固定していない、握りこむときにズレが生じるハンドガンと言うものがここまで難しいと認識できた日となった。

 

私の実力では30mまでを狙う銃なのだ。

 

 

 

オカルトではないが少し落ち着けというシグナルか

 

1時間程度練習して(遊んで)片付けてた時、ソーコムmk23に瞬間接着剤で付けていた20mmレールが取れてしまった。

 

この後、耐衝撃接着剤で再固定しました

 

ちょっと凹んで帰宅の途についた。

 

途中、本線へ合流する所で警察に一時停止違反切符を切られた。

 

自分の不注意なのだがだいぶ凹んだ。

 

帰宅すると持って行ったバッテリーやその他重要な小物を入れていたケースが無くなっていた。

 

フィールドに電話するも「見つからない」との事。

(忙しいところ何度も電話してしまい申し訳ない)

 

車の中を探すも見つからず。

 

バッテリーに工具類一式、その他細々としたオプションパーツを紛失してしまった。

 

地味に痛い。

 

自分の不注意なのだが大きく凹んだ。

 

 

 

毎週フィールドに行く等は私の状況からすれば十分浮かれていたのだろう。

 

言葉はアレだが「いい気になっていた」かもしれない。

 

 

この趣味を長く続ける為にも身の丈に合った節度を持つべきだ、というシグナルと受け取る事にした…

 

 

 

 

 

 

 

くそぉ…

 

 

 

 

装備について考える #15 続マガジンポーチ

 マガジンチェンジがスムーズにいかないのは未熟故か無知故か

 

先日購入したオープンタイプのマガジンポーチだが

 

syamon108.hatenablog.jp

 

先日のサバゲーでマガジンチェンジにかなり手間取ってしまった。

 

使い慣れていない装備という事もあるかもしれないが、ベルト外しマガジンを引き抜き空のマガジンを挿してベルトを掛ける、という動作がもたついてしまった。

 

マガジンチェンジの隙に撃ち込まれる、というような切羽詰まった状況には未だ会った事が無いが何とかしたい。

 

ちなみに56式弾帯も同様にもたつくのだが、これはグローブをしたままドングリボタンを開け辛い事が原因である。

判っていて使っているので問題では無い。

 

 

ググったりYoutubeを見たりして得た情報から、

「オープンタイプだが周りのゴムでポーチ自体をホールドしているのでマガジンが落ちることはない」

という品に出会った。

 

前回の物はあまり下調べをせずに購入したものだったが今回は入念に調べた。

 

「やってみなくては判らない」「買ってみなくては判らない」のが常である初心者とは言え、無駄な買い物はボチボチ控えられるようになりたいのだ。

 

 

いや本当に。

 

 

 

「使ってみなくては判らない」のだよ、実際は

 

 

今回購入したものがこちら。

 

 

このように付ける連結す

 

2個入りを楽天で購入したがAmazonの半額だった。

 

早速次世代用AKマガジンを挿してみた。

 

 

まぁまぁの重量で付ける位置によりバランスや疲労度に影響が出そうなくらいだ。

 

また、抜き差しに結構な力が必要だ。

 

 

 

挿す方向はこれ一択。

 

逆方向からはマガジンの底部分が入りきらず挿す事はできない。

 

挿す向きも重要となる。

抜いたマガジンを手首を返す事無く銃にセットできるればスムーズにチェンジできる。

ここら辺を実地で間違えずに行う事が肝要と思う。

 

 

 

 

東京マルイのBBローダーも問題なく挿せた。

 

 

後は実際に「使ってみなければ判らない」ので次回サバゲーの楽しみ(チェックポイント)がまた増えた。

 

 

 

装備について考える #14 続ホルスター

運用上必要な装備なのでこれは仕方が無いのです

 

諸々とアーでも無いコーでも無いと悩んでいたハンドガンは、結局固定スライドガスガンとなった。

 

syamon108.hatenablog.jp

 

 

威力も静穏性も申し分なくマイクロプロサイトも乗せられるようにしたので、通常のゲームでも充分使用できるハンドガンとなったはずだ。

 

むしろキャリポス3倍を乗せたが故に近接が苦手っぽくなってしまったAKストームをカバーできる装備となったとさへ思える。

 遠距離射撃=AKストーム

 CQB等の近接射撃=ソーコム

と切り替える事でより自由にゲームが楽しめるのではないだろうか。

 

となってくるとソーコムを取り付けるホルスターが必要になる。

 

 

そんな中、読者登録させてもらっている「チラシの裏」のyoubloomasyouさんがソーコムのホルスターについて記事にされていた。

 

youbloomasyou.hateblo.jp

 

youbloomasyouさんは、AKストーム(ホワイト)持ちでソーコムも購入されておりリスペクトしている。

 

こちらの記事を参考に自分なりの運用を考慮した結果、サプレッサー無しLAM無し状態で使う前提でLaylaxのお安い方のホルスターを購入した。

 

 

これならバックサイドでも使えるらしい。

 

 

銃を収めて見たが何の問題も無かった。

 

カチッという音が「ちゃんとハマってます」感があり頼もしい。

 

 

銃を抜くときはこのようにスイッチを押し込みつつ抜く。

 

バックサイド状態にした時は若干のやり辛さがあったが、これは慣れで解消できる程度であろう。

 

あぁ早く使ってみたい。

 

直ぐに実戦で確認できないのは月イチサバゲーマーの辛い所だ。

 

 

 

メンテナンス #4 ソーコムMk23

先にメンテだろ常識的に考えて

 

手に入れたソーコムを試し撃ちにしたところ集弾性に難があった。

 

永らく使われていなかっただけにあちこち不具合があるのかもしれない。

 

ちょっと銃を振ったらカラカラ音がしているし。

 

とりあえずメンテをして見ようとスライドを外したところ、アウターフレームに付いていたと思われる銀色のパーツが剥離していた。

まぁ仕様がない

 

こちらは瞬間接着剤で付け直したがやはり経年劣化は仕様が無い。

 

 

バラしてみて改めて思ったがプラスチック感が強い銃だ。

本当に「撃つ事だけ」と割り切る。

 

 

そしてこちらが本命であるバレルの掃除をする。

 

無水エタノールを付けたバレル掃除用綿棒を突っ込んだところ…

 

オーマイガー

「嘘だろ」って言うくらい汚れていた。

 

汚い画像で申し訳ない

上から順番に1~3回目の綿棒。

 

画像補正がかかっているので判り辛いが3本目も結構汚れている。

 

そして黒じゃなく紺色の汚れだった。

 

これでは弾が散るのも納得だ。

 

 

 

というより、先にメンテをしてから試射に行くべきだった。

 

ちょっと考えれば判りそうだが、もしかして無意識に浮かれていたか。

 

スライドし辛い件はグリスを塗る位置が判らず(取説には書いていなかった)次回に持ち越しとする。