想うと見るとじゃ大違い
先日のつくサバでソーコムMk23を間近で見る機会があった。
凄くデカい。
そして凄く発射音が小さい(何かしらのカスタム銃だったのかもしれない)。
そして良く飛ぶ。
なるほど、皆が使っている訳だ。
聞くと見るとは大違い、とは良く言われるが確かにその通りだ。
デュアルハンドガンの浪漫とか一気に熱が冷め、脳内会議の合理派が大勢を占めた。
使うならこの銃が良いだろう。
多少なりとも弄るなら中古で良いじゃない
ソーコムを見て思ったのはサムライエッジ同様にエイムが難しそうだという事。
何とか20mmのレールを乗せられないか調べていたら専用のスライドが販売されていた。
が、少々値が張る。
そんな中「3Dプリンターで作った」という20mmレールを見つけた。
なかなか簡単そうだが「瞬間接着剤で固定」とあった。
銃に不可逆な処置をするのは悩むところだが、この商品がメルカリでも売られているとの事でハタと気が付いた。
「中古で良いじゃん」
大抵の物は新品を選ぶ自分だが、ことサバゲーで使うハンドガンにはそこまで執着は無い。
どうせなら中古を買って20mmレールを瞬間接着剤で付けよう。
というわけで比較的状態の良さそうな銃を購入した。
初軍拡にワクワクしない理由と本体の大きさ
銃が到着したが何故かワクワクしない…
これは取引した相手とスムーズな遣り取りができずイライラしていた事に起因しているようだ。
折角の軍拡が楽しめないのはつまらないので、銃本体の購入にメルカリやヤフオク等を利用するのはコレっきりにしよう。
肝心の銃だが「観賞用としていた」というだけあって(経年劣化はあるものの)使用感はほぼ無い美品だった。
それにしてもデカい。
見ると触るとでは大違いだった。
サプレッサーを付けた状態で腰から吊るすと膝立ちした時に先端が地面に触りそうだ。
(脚の短さが恨めしい)
当然バックサイドホルスターなんて無理だと判った。
サプレッサーもLAMも正直拘りは無いので基本的には上のような状態で使っていく予定だ。
ちなみにサムライエッジはサバゲー時に甥っ子に貸し、普段はモデルガンの様にして楽しむつもりだ。
予備役、という奴だろうか。