メモを撃ち抜きたい

五十(過ぎ)の手習いで始めたサバゲーについて

サバゲー #21 [定例会] つくばサバゲーランド 13戦目

常連グループからのお誘い

 

月イチサバゲーマーが参戦する日がやってきた。

 

数日前にSNSにその旨投稿したところ「セーフティをご一緒しませんか」とお誘いを受けた。

 

お相手は毎週つくサバに通っている常連さんで、今年5月にオペレーションフリーダムさんに誘ってくれた方だ。

syamon108.hatenablog.jp

 

あそこに混ざれる日が来るとは思わなかった。

 

陰キャコミュ障だがこれも経験であろう。

 

甥っ子二人でお世話になる旨返信し参戦と相成った。

 

 

 

結論から言うとめちゃくちゃ楽しめた。

 

今までは顔を知っているだけの人達の名前を知ることができ、セーフティエリアではゲームの感想を言い合ったり情報交換をしたりと大変充実した休憩時間となった。

 

 

 

 

ヒットパレード

 

ショットガン

 

この日の第1戦、フルオート無限復活カウンター戦には甥っ子の東京マルイM3ショーティを借りて臨んだ。

 

www.tokyo-marui.co.jp

 

ショットガンを一度使ってみたかったのだ。

 

ゲーム開始前に甥っ子に撃ち方やシェル交換のレクチャーを受け、試射してみると思った以上に真っすぐ飛ぶし良い具合に弾が散らばっていく。

 

だが実際にゲームで使ってみたところドットサイトが無いせいかエイムが難しい。

 

だがしかし雑に構えて撃ち放ち「ガッシャコン」という音と共に修正した2発めを放つショットガンの醍醐味を堪能した。

 

バリケの右から撃ち、身を反転させつつポンプアクションからの左から撃つ、という正に「今私が主人公」と言わんばかりの動きも堪能した。

 

そして雑なエイムながら面制圧の恩恵にて相手をヒットできた。

 

初ショットガンの初ヒット。

 

あぁ3発同時発射の何と甘美な事よ。

ちょっとズルい事をしているような若干の背徳感もあり、大いに嵌りそうな自分がいる。

 

 

グレネード

 

前線で味方が袋小路となっている所から撃たれヒットを取られた。

 

待ち伏せか」とクイックピークで見てみると案の定だった。

 

 

ここだ。

 

 

実は大分前よりグレネードの使い処を模索していたのだ。

 

私の使っているグレネードはスプリング式の為全周への散弾とはいかないのだが、取っ手部分が相手に向かうようにバリケの裏から投げ込んだ。

 

「うわーっ、ヒットー!」

 

の声がバリケの向こうから聞こえる。

 

 

これだ。

 

 

これが聞きたかったのだ(サイコパス)。

 

 

グレネードでの初ヒット。

 

念願叶った瞬間であった。

 

 

その後のゲームでもグレネードで注意を引きつつ裏を取って相手二人のヒットを取る等ができた。

 

 

 

エアコキソーコムMk23

 

固定スライドガスガンソーコムMk23のマガジンが永らく欠品している。

 

マガジン一本ではハンドガン戦が心許ないので、マガジン代わりにホルスターが共有して使えるエアコキソーコムMk23を投入した。

 

午後イチのハンドガン戦で早々にガスガンを撃ち尽くしエアコキにシフトする。

 

正面の撃ち合いとなるが相手もハンドガンである為しっかり狙いを定めこの銃の初ヒットを取ることができた。

 

10mチャレンジの練習が実ったヒットであった。

 

 

 

 

 

■今日のメモ

  • ショットガンは楽しいものの恰好が恰好(カミース)だけに若干の躊躇がある。

  • 開幕ダッシュの多い1日だった。
    確保すべき場所を把握していないダッシュはほぼ無駄である事を痛感した。

  • 甥っ子と連携して(声を掛け合って)戦線を押し上げることができた。
    しかしながら圧倒的に練度が足りない。
    シチュエーション事にどうすべきかの共通認識が必要。

  • ゲームの後半、すっかり満足してしまった事と疲労で相手から丸見え状態のままでヒットを取られる事2度。
    ヒット献上をしないようにしたい。

  • 最前線と言えど上手な人は移動がスムーズ(バタバタしていない)なのが良く判った。
    あのようになるべく精進。

  • 後から思い返しても違和感は即ヒットコールができていた。
    ようやくだ。
    1年かかったか…
    不甲斐ないが決して戻る事の無いようにする。
    次の課題はシチュエーションヒットか。

  • エアコキM92Fは無事にフリマで売れた。

  • 事によると年内最後のサバゲーかもしれない。